一番のゴルフマナー!プレイファストのススメ

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「プレイファスト(Play Fast)」とは文字通り「素早くプレーする」ということです。

しかしゴルフを始めて間もない頃は、たくさん打つと周りに迷惑をかけるというプレッシャーを感じますよね。

打ったら走ってばかりで、息が上がってまたミスをして、ゴルフが楽しくないと思ったことも。

でも、プレイファストとは、とにかく急がなければならない! というわけではないんです。

ここではゴルフビギナーでもスマートに素早くプレイできるよう、基本的なマナーとコツをご紹介します。

プレイファストにコツはある?

プレイファストにコツはある?

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ゴルフ場は自分たちだけでプレイしているわけではないので、一部の遅れが、車の渋滞のように後続プレイヤーに影響します。

結果的にホールアウトできない組が出てくるなど、迷惑をかけることも。

プレイファストは最低限かつとても大事なマナーなんです。

上級者はゆったり振る舞っているように見えて、プレイがとてもスムーズで結果的に早いのはなぜでしょう?

そこには打数が少ない以上に、いくつかのコツが隠されています。

ここでは、最近多いカートのセルフプレイで考えてみましょう。

1.ティータイム(スタート時間)は「打つ時間」

1.ティータイム(スタート時間)は「打つ時間」

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まずプレイする前の大前提として、ティータイム(日本語でいうスタート時間)は1番ティー(インスタートなら10番)に「集まる時間」ではなく、「打ち始める時間」です。

何時集合だからと逆算して行動したら、打ち始める時間にはまず遅れます。

10分前にはスタートホールに着くように、15分前にはカートに集合しましょう。

そこで前が詰まっていたら、スコアカードに名前を書いたりなど、準備もゆったりできますね。

2.クラブ数本を持っていこう

2.クラブ数本を持っていこう

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コースに出て、後ろから見てて一番素人っぽく見える動きは、カートから降りて何も持たずにボールを確認しに行き、クラブを取りにカートに戻る動き。

最初から数本持っていけば、無駄な動きは省けます。

合うクラブを持っていなかった場合でも、大きな番手を短く持ったり、手前の花道で十分と考えて打ったりして、結果的に成功なんてこともありますよね。

3.100ヤード以内はパターを持って

3.100ヤード以内はパターを持って

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グリーンまで100ヤードないのに、カートに戻って揃ってグリーンまで行くのも無駄な動きです。

自分の残りがウェッジの距離で、同じカートのプレイヤーがすでにグリーン付近まで打っていたら、ウェッジ数本とパターを取って、「カートお願いします」と伝え先に前に行ってもらいましょう。

4.カートの組み合わせにも工夫を

4.カートの組み合わせにも工夫を

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海外のゴルフ場では、乗用カートは2人乗りが多いです。

2人乗りカートの場合は、ペアを工夫することで短縮につながることもあります。

同じティーグラウンドを使う人で分けたり、初心者と上級者を組み合わせるなど検討してみましょう。

まとめ:プレイファストは他人への思いやり

まとめ:プレイファストは他人への思いやり

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プレイファストの意図は、ゴルフ場に流れる時間はスコアに関係なく誰にも平等だということです。

スコア80の人と120の人は打つ回数が違う分、ラインを読んだりクラブを選んだりする動作を同じにしたら、結果として1.5倍人を待たせることになってしまいますね。

決して素振りをするなということではありません。

もちろん時には走ったほうがいいこともあるでしょうが、打つ時はゆったりと動いてもオッケー。

大事なのは打つ以外の動きをしっかり準備して、キビキビと無駄のない動きをする。

それが良いマナーのスマートなゴルフに見えますよ。
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Ken’s

好きな場所はゴルフコース、好きな乗り物はゴルフカート、好きなレストランはクラブハウスの海外在住リゾートゴルファーです。 ツアー情報やゴルフ関連の記事を執筆しています。

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