【上級マナー教室】なぜカップ周り20センチは踏んじゃダメなのか?

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3メートルのパットがカップインしたら、自然にガッツポーズが出ますよね。

でもちょっと待ってください。球を拾う時にカップの周りの芝を踏みつけていませんか?

カップから球を拾い上げる時は、周りの芝を踏みつけないように気をつけなければいけません。

今日は、意外と知らないカップ周りのマナーについてお話しします。

17インチオーバーするパットでないと、カップには入らない

17インチオーバーするパットでないと、カップには入らない

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その昔、米国航空宇宙局NASA出身のデーブ・ペルツという人が、パットの実験をしたことがあります。

その実験では、カップを17インチ(43.18センチ)オーバーするパットが一番よく入るという結論が得られました。

カップにギリギリで届く強さのパットは、直前で左右に切れてしまい、入らないのです。

なぜ、パットはちょっと強めに打たないと、カップに入らないのでしょうか。

カップの周りはスパイクで荒れている

カップの周りはスパイクで荒れている

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夏季のゴルフコースは朝7時から10時半までの3時間半に30組が7分間隔でスタートします。

アウトとインの両方で合計60組、一日に240人がグリーンの上を歩き回るのです。

その240人全員が球をカップから拾い上げるので、一日でカップ周りは凹凸だらけになります。

そのため、カップにギリギリ届くパットは、凹凸を乗り切れず、直前で切れてしまうのです。

カップの周り20センチは踏まないのが上級者のマナー

カップの周り20センチは踏まないのが上級者のマナー

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プロの試合中継で、プレイヤーがカップから球を拾い上げる動作をよく見てください。

右腕と左足をぐいっと伸ばして、バランスを取りながら球を拾い上げていることがわかると思います。

カップの周り20センチを踏まずに球を拾い上げることができれば、そろそろ初心者卒業です。

次のラウンドでは、カップ周りを踏まずに球を拾い上げられるか、試してみてください。

皆さんの明日のゴルフのお役に立てれば幸いです。
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50代後半になって飛距離がガクンと落ちてきました。年齢に応じた90台のゴルフを楽しむのも一つの考え方ですが、私はいつでも80台でプレーして時々70台も出る、そんなプレーヤーで居たいと思っています。体力の低下が避けられない中、いかにしてゴルフの質を維持・向上させるのか。いろいろと試行錯誤してみようと思います。

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