ゴルフコース・練習場
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初めての海外ゴルフ②自分のクラブ編
海外ゴルフ弟2弾はインドネシアのバリ島にある「バリナショナルゴルフクラブ」です。
今回は自分のクラブを持参してみました。
ゴルフバッグを送る
まずはゴルフ場にゴルフバッグを送る要領で準備します。
今回は「JAL ABC」の空港宅配を利用し往復で手配しました。
集荷にも来てくれて大変便利ですね。
料金は成田空港往復で3,400円でした。
※キャンペーン価格です。
出発・チェックイン
出発当日、空港の「JAL ABC」のカウンターでゴルフバッグを受け取ります。
その後、航空会社のチェックインカウンターでスーツケースを預ける要領でゴルフバッグもチェックインを済ませます。
ゴルフバッグやサーフボードなどの大型荷物は別の場所から飛行機に預けます(写真はoversize baggage check-inの検査場です)。
いざ飛行機に乗ってバリ島へ!
到着・受け取り
バリ島に到着!
ちゃんと届くかな・・・
とても心配でしたが出て来ました!!!
本当は受け取った時点で中身を確認した方がいいと思いますが、私は早くホテルに向かいたい気持ちに押されて確認を怠ってしまいました。
プレー当日
今回は日本の代理店を通してゴルフ場の手配をしていただきました。
予約が日本語だから安心ですね(下記にサイトを掲載しています)。
日本と同様に受付を済ませ、先にお会計をします。
お会計は1.600.000ルピア(13,000円くらい)ホテル送迎付きです。
バリナショナルゴルフクラブ
「グリーンが難しいよ」とマスター室の方に言われました。
その通りたくさんパターを打つことになりましたが、それ以前に見たこともない巨大バンカーがあちらこちらに・・・。
バンカーに入ったらおしまいです。
スループレー
前回のクアラルンプールゴルフ同様、スループレーでした。
今回は2サムでしたので、8時半からスタートし3時間半程度で18ホールを周り終えました。
クアラルンプールの「初めての海外ゴルフ①レンタルクラブ編」は下記をクリック↓↓↓
キャディーさん
キャディーさんは料金に含まれておりプレーヤー1人につき1人ついてくれます。
もちろん日本語もお上手でした。
チップは1人のキャディーさんに200.000ルピア(1,700円くらい)お渡ししました。
まとめ
航空会社はガルーダインドネシア航空を利用し、ゴルフバッグのチェックインは無料でした。
前回同様メリットとデメリットを以下にまとめてみました。
メリット①自分クラブなので、安心してプレーに臨める。
メリット②手元にクラブがあるので滞在先のホテルで素振りやパターなどの練習ができる。
メリット③レンタルクラブ代がかからない。
デメリット①空港宅配料がかかる。
デメリット②移動時に荷物が多くなる為、現地でタクシーに乗る時も車種を選ぶ必要がある。
いかがでしたか。
初心者の私にとっては慣れないレンタルクラブ(メンズクラブ)でプレーするより、多少面倒でも今回の様にクラブを持参した方がいいかなと思いました。みなさんはどうでしょうか。