Gride

gettyimages/649168550
getty

ライフスタイル

pat3636

ゴルフの日の朝食はどうしてる?食べるタイミングは?おすすめの朝食は?

ゴルフは、朝早くから起きて家を出るという方が多いのではないでしょうか?

朝食を食べるタイミングや、どんなものを食べるか迷うことはありませんか?

おすすめのメニューは何でしょうか?気になるゴルフの日の朝食について紹介します。

朝食はいつどこで食べている?

朝が早いゴルフですが、知り合いのゴルファーに尋ねると、ほとんどの人が朝食を摂っています。

ゴルフは激しい動きはないとはいえ、ハーフ2時間以上の長丁場。

朝食はしっかりとりたいものです。

時間があれば家で食べてくる人もいますが、その場合も、ご飯がメインのしっかりとした朝食から、パンなどで軽く済ませる人まで様々です。

そして、ゴルフ場に向かう移動中の車の中で朝食を摂る人も多いようです。

家でおにぎりなどを作って持参する人もいますが、途中でコンビニで買って食べるという人が多く見受けられます。

ゴルフの朝には何を食べる?

getty

ゴルフは長時間のラウンド。

スタミナを持続させるためにも、食べておきたいのが炭水化物です。

ゴルフの日の朝は、ご飯やパンを食べたいですね。

そして卵や魚、大豆製品などのタンパク質には、筋肉の疲労回復の効果もあるので取り入れたい食材です。

消化の良いスクランブルエッグなどもおすすめです。

ゴルフ場によっては、朝食のメニューに力を入れているところもあるので、プレーの開始時間に合わせて利用するのも良いでしょう。

プレーの開始まで時間がない時は?

getty

プレーの直前に食事を摂ると、プレー中に食べた物が消化されることになります。

そのため、朝食を摂るタイミングがプレーの開始2時間以内の場合は消化の良いものを摂るようにしましょう。

フルーツなどの糖分やバナナなどの消化の良いもの、ゼリーなどのエネルギー補給食品などがおすすめです。

時間がない時や、朝は簡単に済ませたい時、起きてすぐに食べられない時は、野菜やフルーツを入れたスムージーが便利です。

スムージーは、栄養のバランスもとれていて、ビタミンなどを効率よく摂取できます。

ラウンド中にお腹が空いたらどうする?

getty

朝が早く、朝食を食べとしても途中でお腹が空いてしまう場合があります。

ラウンド中にエネルギーを補給できるものを準備しておくのも大切です。

消化吸収がゆっくりな「低GI食品」は、血糖値の上昇がゆるやかなのでおすすめです。

「低GI食品」にはナッツ類があります。

ナッツ類ならば持ち歩くこともできますし、移動中などに食べられます。

また、バナナは手軽にエネルギーの補給ができるので間食用に持っていくと良いでしょう。

ゴルフの日の朝食は、フルーツや炭水化物をしっかりとってスコアアップを狙いましょう。