不安と緊張に打ち克つ！朝イチのドライバーショットを成功させる方法！

こんにちは。

kengolfです。

今回は、誰もが緊張する朝一発目のドライバーショットを成功させるヒントを書いてみたいと思います。

皆さんの参考になれば幸いです。

朝イチのドライバーは誰でも緊張するよね……

久しぶりのコースでのラウンド。

朝イチのティーグラウンドでは、そこそこの当たりを出して、楽しくプレースタートをしたいものです。

一番良いのは、スタート前に30球程度の練習をこなして臨むことです。

しかしながら、やや寝不足だったり、スタートに遅刻ギリギリだったりと、スタートホールが不安な時は多々あります。

そんなときは、私の場合ですが、

・クラブを2本持ってゆっくりと準備運動を兼ねた素振り
・ドライバーとパターを逆さにして、2本一緒にして、ゆったりと素振り
・その場でジャンプ（やり過ぎて息が上がらない程度にする）

を限られた時間で行います。

この際の注意点は気持ちに余裕を持つことが大事です。

急ぐ気持ちや不安を自分で飼いならせるようにしておきましょう。

ゴルフの朝イチショットに、焦りとはやる気持ちはNGです。

朝イチは5割くらいの力感でスイングする

朝イチのドライバーショットは、とにかく力を抜き、距離を欲張らず、5～6割前後の力感で振るのが肝要です。

距離のイメージでいうと、普段より3割減くらいでも良いかと思って振るようにします。

緊張や不安感が高まると、ドライバーや長いクラブなどでは、下半身の動きが止まりやすくなります。

打つ方向にターゲットを設定したら、軽く振るイメージでもカラダ全体はゆったりと、しっかり回転するイメージで振りましょう。

軽いスイングといってもフィニッシュまで振り切れたら最高です。

軽いスイングでも、ミートすれば、意外と飛んでいるものです。

ちなみに私の場合ですが、朝イチのドライバーショットは、6番や7番アイアンを軽く振る力感でドライバーを振るようにしています。

このイメージを教えていただいてから、格段にOBなどの大ミスは減りましたね。

打つ前にできること

ミスショットを防ぐために、事前に準備できることもあります。

ややグリップを短く持つと（人差し指の関節二つ分くらい）、朝イチや緊張しやすい場面では、よりミートしやすくなります。

また、ティーの高低を変えてみたり、ボールの位置や、スタンス幅を狭めてみたりして、自分なりのそこそこの当たりが出やすい位置を普段の練習から、探してみましょう。

ドライバーの場合は、飛ばすアドレスよりも、自分なりにそこそこ当たるアドレスを自分なりに探しておくことが、コースでは結果につながり、何より楽しくゴルフができるポイントだと思います。

皆さんも楽しく、朝イチのドライバーショットを成功させて、春ゴルフを楽しんじゃいましょう♪

皆さんの参考になれば幸いです。