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ゴルフ会員権業者に突撃取材!会員権購入の流れは?

愛知県名古屋市の東亜ゴルフサービス、長谷川恭子代表に今度はゴルフ会員権購入までの流れをお聞きしました!

会員権購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
来るべき日に備えてばっちりシミュレーションしておきましょう。

ゴルフ会員権の購入準備!まずは視察プレー

購入したいゴルフ場が決まって大まかな必要金額が掴めたらいよいよ準備が進んできます。

会員権を購入したら友達を誘ってゴルフをしたい、競技会に出てハンディキャップを取得したい、などと思いを巡らせる本当に楽しい時期です。
家を新築したり、新車を購入したりするときに近い感覚かもしれませんね。

ただやはりゴルフ場の実際の雰囲気を知ってもらうために視察プレーはしておいたほうがいいと思います。

視察プレーとなると、なんとなく構えてしまいがちですが普段通りに楽しんでプレーしていただければいいと思いますよ。

プレー後には担当者からコースの説明や、ゴルフ場内の施設案内を受けることがありますね。

実際にラウンド経験があっても、やはり担当者からの説明というのはゴルフ場を知り尽くしているだけあって新しい発見があることもあります。また不安な点も確認できますのでぜひ利用していただきたいですね。

ゴルフ会員権の視察プレー料金は?

ゴルフ場によって様々なのでこればっかりは問い合わせしていただくしかありません。

通常の料金よりも低く設定してあるところや、通常の料金に準じた設定のところまで様々です。

仮に通常より安くプレーできたとした場合、ご自身で"購入するかしないか"をしっかりジャッジできる方はいいのですが、視察中案内を受けている内に、なんとなく購入しなきゃいけない雰囲気になってしまうときもあるんです。

なんとなく視察プレーで違和感を感じてしまっているのに雰囲気に流されてしまうと「こんなはずじゃなかったのに」となってしまうのがお互いにとってよくありません。

中には「買うかどうか分からないからビジターフィでプレーさせていただきます」とはっきり言われるお客様もいらっしゃいますね。

ゴルフ会員権の購入を決めた!必要なものと手順?

視察プレーで気に入っていただけて、購入を決められたお客様には用意していただくものがあります。
各種申請書類はこちらで用意させていただくのですが

・会員権費用と手数料
・住民票や抄本など
・印鑑証明書と実印
・顔写真

これらはお客様ご自身で準備いただきます。

お支払いが終わると、ゴルフ場へ入会申込書などを提出。自宅に名義変更(年会費が合算で請求される場合もあり)料の支払い依頼が届きます。
その後会員権の名義が書き換えられてお客様まで届く仕組みになっています。

ゴルフ場や業者によってやり方が様々なので、必ずしもこうなっているとは限りませんが基本的な流れは変わりないと思います。

ところで視察プレーって気軽にお願いしても大丈夫?

ゴルフ会員権の購入を考えている方であればもちろん歓迎いたします。

視察プレーにはコースや施設の案内だけでなく、他メンバーさんの雰囲気や年代など"ゴルフ場のカラー"のようなものを感じ取ってもらえるからです。

購入したのに「なんだか思ってたのと違うな」と言うのは良くないですからね。

また担当者からよく分からないところもしっかり確認することができますから、インターネットで情報を集めるだけより信頼が置けるのではないでしょうか。

実際に視察プレーをされて他のメンバーさんのゴルフに対する姿勢ですとか温度と言えばいいのでしょうか。「ここの水に合う!」ということで購入の決め手にされる方もいらっしゃいますよ。

いかがでしたか?
さて、意外にも会員権購入は業者任せでなんとかなってしまうようですね。
あまり会員権を購入する、と言うのは一般的ではありませんので迷う方が多いようです。

ゴルフの会員権が欲しくて仕方ない方、予算の折り合いさえつけば自分のホームコースを持つことは夢ではないかもしれませんね。

次回の記事は長谷川代表にゴルフ会員権業者としての熱意や、この仕事にかける想いを伺っています。
乞うご期待!

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