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プロゴルファー

もーりー

リードが5打差の圧勝でツアー通算9勝目を飾る【ファーマーズ・インシュランス・オープン】

皆さんゴルフを楽しんでいますか?

こんにちは、ライターのもーりーです。

先週から戦いの舞台をいよいよアメリカ本土に移したPGAツアー。

1月28(木)~31日(日)は『ファーマーズ・インシュランス・オープン』(トリーパインズGC サウス・コース 7765ヤード パー72、トリーパインズGC ノース・コース 7258ヤード パー72)が開催されました。

調子の上がらないケプカ

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1月最後となるアメリカPGAツアーは『ファーマーズ・インシュランス・オープン』。

会場は名門中の名門トリーパインズGCということで、毎年多くのトップ選手がエントリーする大会なのですが、今年は決勝ラウンドが行われるサウス・コースが6月の『全米オープンゴルフ』の開催コースに選ばれているということもあり、例年よりも深いラフに苦しむ選手が多く見受けられました。

多くの有名選手が予選落ちの憂き目に遭いましたが、その中の一人がブルックス・ケプカ選手です。

2017年~2019年の間に全米オープンと全米プロをそれぞれ2回ずつ制覇し、2019年5月から昨年の初めまでの約半年間は世界ランキング1位に君臨。

しばらくはケプカ選手の天下が続くものと思っていたのですが……。

股関節や膝の怪我、関係者が次々と新型コロナウイルスに感染する中でのプレー自粛(自主隔離)といったこともあり、2020年は低調な成績に終わりました。

2021年はケガも完治して万全の状態でのツアー参戦かと思われましたが、今大会のプレーを見る限りでは、まだ試合勘が取り戻せていないようですかね。

とはいっても元々地力のある選手ですし、あとは何と言っても今シーズンからスリクソンのZX7アイアンを使用していることでも話題です。

過去には日本ツアーの『ダンロップフェニックス』を連覇(2016、2017)するなど、日本とは何かと縁のある選手ですし、なんとか春先には復活を果たしてほしいものですね。

アダム・スコットのキャップが……

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あと、日本びいきの選手といったらアダム・スコット選手ですね。

今年で41歳を迎える大ベテランですが、かつて世界一美しいと言われたスイングは今も健在。

今大会でも2~3日目にかけて優勝争いを繰り広げるなど、存在感を見せてくれました。

そんなスコット選手ですが、なにやら見慣れないキャップをつけていました。

キャップのロゴをよ~く見てみると……。

おーっ、なんとユニクロではないですか!!

スコット選手といえばタイトリストの看板選手の一人であり、長年タイトリストのロゴ入りキャップがトレードマークでした。

それがついにウェア契約を行っているユニクロさんのキャップですよ!

どれだけ日本を愛してくれているんだ!! 感動で思わず涙が出そうになりましたね。

若手の台頭が著しいアメリカPGAツアーの中で、スコット選手のようなベテランが高い壁として存在したり、メジャー大会で優勝するなどして、ゴルフ界全体を盛り上げてほしいですね♪

松山は来週に期待!

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数々の実力者が苦戦する中、我らが松山選手は通算1オーバーの53位タイでのフィニッシュとなりました。

初日が2オーバーの119位タイとかなり出遅れたことを考えると、しぶとく予選を突破して最低限の順位と賞金は確保したという感じでしょうか。

やはり松山選手は初日でのスタートダッシュが上手くいっていないですよね。

4日間のうち、1日はスコアを伸ばせる日があるのですが……。

今のアメリカPGAツアーは4日間のうち3日はスコアを伸ばしていかないと優勝争いは難しい、さらにいえば予選ラウンド2日間で貯金を作ってトップ5くらいにはいないと厳しいかなと。

2021年に入っていまだエンジンのかからない松山選手ですが、来週開催の『ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン』は過去に連覇をしたことのある大会です。

相性の良い大会で華々しい復活優勝、ぜひとも期待したいですね。

パトリック・リードが大差をつけて優勝!

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そして3日目までの混戦を抜け出して優勝を手にしたのはパトリック・リード選手。

終わってみれば2位に5打差をつけての圧勝でした。

相変わらずの超ドロー、直進性を追求する現代のクラブやスイングとは真逆のスタイルですよね。

しかし風などの気候と戦いながら、ボールを曲げて攻めていくのがゴルフの醍醐味でもありますので、リード選手のプレーは見ていて楽しいですよね。

そんなリード選手と言えば、昨年まではウェアとキャップはナイキだった気がしますが、今年はガラッと変わっていました。

特に印象的だったのはキャップがタイトリストに変わっていたこと。

しかしリード選手、今年からボールのみタイトリストと契約していますが、ウェアの契約はしていない模様。

ボール契約の御礼に!? キャップを着用してタイトリストをアピールしてあげているのでしょうかね ((´∀`))ケラケラ 。

マスターズチャンピオンになるなど輝かしい実績を残す一方で、数々の騒動で世間を騒がすことの多いリード選手。

これほど賛否両論のあるプレーヤーも珍しいですが、松山選手がアメリカPGAツアーで最もアプローチが上手い選手と称賛するくらいのテクニシャンです。

今後リード選手がツアー10勝、15勝と勝利を積み上げていくのか、またメジャー2勝目を挙げることができるのか。

いずれにしろ松山選手の強力なライバルなのは間違いありませんね。


といったところで今回はこのへんで。

それでは、また!