今どきのクラブはロフト角をチェック!?~もーりー的クラブ選びのポイント2~

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皆さんゴルフを楽しんでいますか?

こんにちは、ライターのもーりーです。

先日の記事でゴルフクラブ選ぶ際はシャフトを重視してほしいという話をさせていただきましたが、本日はそんなクラブ選びのポイントの第2弾!

えっ、今度は何にこだわればいいかって?

それは……ロフト角です!

多様性を極める今どきのクラブは、ロフト角を把握しておかないと痛い目に遭いますよ (>_

そもそもロフト角って?

そもそもロフト角って?
まずはロフト角について簡単にご説明しましょう。

ロフト角とは、クラブフェースの傾斜角(シャフトを垂直にした時にフェース面がどれくらい傾いているかを表した数字)のことで、その角度が大きいクラブほどボールはより高く上がりやすくなり、打った際にボールのバックスピン量も多くなります。

そして振り幅や力感を同じ打ち方にした場合、そのショットの飛距離はこのクラブについたロフト角によって決まります。

最も遠くに飛ばすためのクラブであるドライバーのロフトは8.5度~12度前後となり、あとはフェアウェイウッド、ユーティリティー、アイアンの順で飛距離に応じてクラブのロフト角は徐々に大きくなります。

最終的にボールを高く上げたりバックスピンをかけたりしやすく、遠くに飛ばす必要のないクラブであるサンドウェッジは、ロフト角が54~60度くらいになります。

ゴルフでグリーンを狙うためには、単に飛ばすだけではなく、決められた距離を正確に打ち分ける必要があるわけで、そのために様々なロフト角のついた14本のクラブを選ぶこと(いわゆるクラブセッティング)が必要なんですね。

ドライバーのロフト角はわかるけど……

ドライバーのロフト角はわかるけど……
というわけで皆さんはご自分のクラブのロフト角はわかっていますか?

まずドライバーについては、大多数の皆さんはロフト角をわかっていることでしょう。

平均的な一般アマチュアゴルファーならロフト角10.5度、パワーのある人なら9.5度のクラブを選ぶのが一般的です。

さらにアスリート並みのパワーがあれば8.5度、女性ゴルファーであれば12度前後のロフト角のものを使うといった感じですね。

あとはフェアウェイウッドも3番は15度、5番は18~19度、7番は21度でほとんどのメーカーが共通のスペックでラインアップしているので、そこまで意識していなくても、用途に応じて適正なロフト角のものを選ぶことができるでしょう。

ユーティリティーに関しては、同じ4番でも23度のメーカーもあれば21度とやや立ったメーカーがあったりと、各社でロフト角の設定がまちまちですが、クラブヘッドにロフト角が表示してあることがほとんどですので、ロフト角自体は把握しやすかったりします。

そんな中で意外と厄介なのが……実はアイアンなのです。

飛び系アイアンは特に要注意!

飛び系アイアンは特に要注意!
アイアンが何で厄介かというと、まずクラブヘッドを見てみてください。

そうなんです、アイアンには番手は刻印されていますが、ロフト角は刻印されていないのです。

昔(10年くらい前)は、アイアンセットのロフト角はフェアウェイウッドと同様に各社とも同じようなスペックのものしかなかったので、番手表示さえあれば問題なかったのでしょう(ちなみにアマチュア向けのクラブでは5番で26~27度、ピッチングウェッジは45~46度くらいですかね)。

しかしここ数年はアイアンでも飛距離性能を売りにした“飛び系クラブ”が数多く出されるようになりました。

ロフトが多少立っていても、アマチュアが高さと飛距離が出せるモデルが出てきたということです。

その結果、同じ番手でも5番アイアンはロフト角が22~27度、ピッチングウェッジは39度から46度前後と、メーカーやモデルによってロフト角にバラつきが出るようになったのです。

ですからアイアンのロフト角を意識していないと、5番アイアンとユーティリティーの飛距離が同じで、2本入れておく意味がないといったことにもなりかねないのです(あえて同じロフト角のクラブを入れて、風や打ちたい球筋によってクラブを選択するという戦略もありますが)。

アイアンのロフト角次第でウェッジ選びも変わってくる!

アイアンのロフト角次第でウェッジ選びも変わってくる!
そしてアイアンのロフト角はウェッジ選びにも影響を及ぼします。

近年はアマチュアでもピッチングウェッジはアイアンと同セットだけど、アプローチウェッジとサンドウェッジは単品ウェッジを選択するケースがほとんどです。

アマチュアゴルファーならアプローチウェッジが50度か52度、サンドウェッジは56度か58度といったところが一般的でしょう。

しかしこれがピッチングウェッジのロフト角が45度前後なら問題はないですが(それでも52度のアプローチウェッジだとロフトピッチが空き過ぎかもしれません)、飛び系アイアンの場合はそうはいきません。

アイアンやウェッジは番手間のロフト角が4度前後のロフトピッチになるのが理想です(10~15ヤードの飛距離差になる)。

しかし飛び系アイアンの場合、ピッチングウェッジのロフト角が40度前後ですから、ロフト角50~52度前後のアプローチウェッジだと番手間の飛距離差が2番手分空くことになります。

このようにウッド系だけでなくアイアンのロフト角も把握していないと、今どきのクラブ選びは上手くいかないことが多くなっています。

最初にお話ししたとおり、ロフト角は飛距離を決める最大の要素といっても過言ではありません。

皆さんもクラブ選びの際はロフト角にこだわるようにしてくださいね♪


といったところで今回はこのへんで。

それでは、また!
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