百花繚乱!いったい何を信じればいいの?ゴルフ理論との向き合い方

Gridgeさんでライターデビューをさせていただいてから、様々な飛距離アップの記事を書かせていただきました。

今まで掲載いただいた記事は、最近の注目されている理論を中心に、私が実際に試した上で効果があった理論やドリルを、5分程度でインプットいただけるように心掛けて書いています。

WEB検索すれば、様々なゴルフ記事に出会うことができます。また優良な無料動画レッスンもたくさんあります。

しかし手当たり次第に試していては、当日は調子が良くても、それが長く続かないことも多くあると思います。

そこで今回は、ネット上で紹介されているスイング理論との向き合い方や考え方、また私がスイング作りで心掛けていることや私の記事を読む際に頭に入れておいてほしいことについて、お伝えしたいと思います。

ノウハウの「本質」を見極める

ノウハウの「本質」を見極める

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スマホを片手に各々が抱えているゴルフの悩みを検索すれば、それを解決してくれそうな様々なゴルフのスイング理論やそれを身に着けるためのドリルを「無料」で学ぶことができます。

そして、無料だからと言ってそのコンテンツが「粗い」ということはなく、しっかりと作り込まれたコンテンツがほとんどです。

一方で、レッスンプロやレッスンスタジオといった、ゴルフの練習方法について対価の発生する仕事がなくならないのはなぜでしょうか。

それは、「個性」に合わせて的確なスイング指導ができるためです。

私たちはそれぞれ、体格や関節の柔軟性だけでなく、今までのスポーツ経験など、100人いれば100人が大なり小なりゴルフに対する「個性」を持っています。

ゴルフの上達を早めるためには、「心技体」それぞれについて、「個性」に合わせたトレーニングが必要なのです。

ネットや動画で公開されているスイング理論のほとんどは、その理論の本質をとらえつつも、一般大衆向けに編集されています。

基本的には、その記事や動画を公開した作者の経験を背景にコンテンツが作られますので、その作者のフィジカル的な特徴やゴルフのレベルが近ければ、理解しやすい記事となります。

しかし実際には、「少し合わない」「理解しにくい」と感じる表現が出てくると思います。

そのような場合は、その理論や解説で紹介されている方法に固執してはいけません。

例えば、「地面反力」を活かしたスイングを取り入れようとしたとします。

「地面反力」を使ったスイング理論で有名なものは「反力打法」ですが、これは地面を踏み込んだ力に対して反対方向に発生する力(反力)をヘッドスピードに転換するという理論です。

この「地面反力」を使う上で大切なことは「地面に圧をかける」ことですが、その表現ひとつをとっても「踏む」だけでなく、「蹴る」と表現する人もいれば、少し飛躍して「飛ぶ」という表現をする場合もあります。

「地面に圧をかける」という本質を理解していれば、作者の意図を理解し、自分にあった方法で取り入れることができます。

しかし、スイングタイプとしては「蹴る」イメージが合う人が、「踏む」というイメージで練習しても、あまり上達しません。

「表現」をそのまま実践するのではなく、理論の本質を理解し、自分の「個性」に合わせて取り入れることが大切です。

ゴルフスイングの「型」より大切なこと

 ゴルフスイングの「型」より大切なこと

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ひとつの「理論」や「スイング」を解説するには、本1冊で足りない場合もあります。

しかし、WEB上のコンテンツを作る上で、本1冊分のボリュームや作業時間を確保するのは難しいのが現実です。

例えば、「渋野日向子プロ」の活躍が目覚ましければ、その試合内容を伝えるコンテンツだけでなく、スイング解説記事がワーッと溢れてきます。

WEBコンテンツを作成する上では、カメラマンやライターへの報酬であったり、編集者、スタッフの給料、サーバー代など様々な実費が発生します。

個人のサイトであったとしても、多少の維持管理費が発生します。

その経費を回収するのは広告収入に大きく頼る部分がありますが、そのためにはアクセス数を稼がなくてはなりません。

つまり、トレンドに合わせた情報をタイムリーに発信していく必要があり、どんなに素晴らしいスイングであっても、毎回のように本1冊分のボリュームで解説するのは現実的ではないのです。

そのため、WEBコンテンツで掲載されるのは、その理論の核心的な1部分を切り取りフォーカスされることが多くあります。

最近は「シャローイング」という言葉をよく聞きます。

確かに、今時の大型ヘッドドライバー(深重心・高慣性モーメント)を使う場合、「シャローイング」は飛んで曲がらないスイングとして多くのメリットがあります。

しかし、パーシモンやチタンドライバーを使ってゴルフを覚えた方々には、「シャローイング」が発生しにくいスイングを行っている人が多くいます。昔と今のクラブでは、飛ばす方法がまったく違う場合も少なくありません。

そのため、ダウンスイングの動きだけ(形だけ)取り入れようとしても、その結果は惨憺(さんたん)たるものになります。

なぜ「シャローイング」がいいのかだけでなく、どうしたらそのトップを作れるのか、どのようにテイクバックすればいいのか、どのようにスイングを始動させればいいのかを考えなくてはなりません。

「過程」を疎かにしながら、ダウンスイングから急に「シャロー」に振ろうとしても、ボールを正確に遠くまで飛ばすことはできません。

ゴルフスイング理論は、「正確で力強いインパクト」を再現するためにあるのです。

小柄なドラコンプロが紹介する記事

小柄なドラコンプロが紹介する記事

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私は今シーズンからドラコンプロとして、第2のゴルフキャリアをスタートしました。

しかしながら私のフィジカルは、身長168センチ体重59キロと、みなさんが想像するドラコンプロの体型とは程遠いものです。

また、本業はサラリーマンで、小さな子供2人を育てるパパでもありますから、ゴルフの練習やトレーニングに費やせる時間はそれほど多くありません。

いわゆるアマチュアゴルファーの代表格のような存在です。

そんな私が紹介する記事は、

・筋力に頼らない
・クラブの力を引き出す
・地球の力を借りる

ということにフォーカスし、飛距離を伸ばす方法を紹介しています。

「使えるものはすべて使う」ことによってフィジカル面での不足を補い、打倒“ゴリマッチョ”を目指しているのです。

つまり、ゴルフを始めたばかりでスイング効率の悪い方や、男性と比べて筋力の劣る女性ゴルファーが取り入れるべき理論とも言えます。

私の記事を読んでいただく際はぜひ、そのようなバックボーンを頭に入れ、どうしたら力がなくても飛ばせるのか、どうすればヘッドが走るのかを考えながら読んでいただければと思います。

また、その他、様々なスイング理論やドリルを学ぶ際も、「本質」を理解するところからスタートすることで、上達スピードは大きく変わります。

限りある時間の中で最高の成果を挙げられるよう、みなさん頑張っていきましょう!

ツイッターでもゴルフ中心に呟いてます(`・∀・´)

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Yanagi@JPDAドラコンプロ

JPDA(日本ドラコンプロ協会)所属のドラコンプロです。 168cm(60kg)とドラコンプロとしては小柄ですが、ドライバーの飛距離は300ydを超えています。 身体の使い方、クラブの使い方を工夫するだけで、飛距離は簡単に伸びます!! ドラコンプロとしての知識や経験を活かし、フィジカルやメンタルのコントロール方法に関して、専門的な知識を噛み砕きながら、能力をフルに発揮するための豆知識をお伝えしたいと思っています。 Twitterやブログもやってますので、気になる事があればお気軽にお問い合わせください。 https://twitter.com/Out_Drive300

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ゴルフ5 コーデバトル200403-0416

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