またまたシブコチャージ炸裂!渋野日向子が逆転で今シーズン4勝目【エリエールレディス】

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こんにちは、ライターのもーりーです。

LPGAツアーもいよいよ大詰め。

エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)を舞台に開催された『大王製紙エリエールレディスオープン』は、賞金ランキング上位の選手たちがこぞって優勝争いに絡む大熱戦となりました。

予選落ちの悔しさをバネに

予選落ちの悔しさをバネに

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先週はまさかの予選落ち、賞金女王争いからも後退してしまった渋野日向子選手。

ショックの大きさやモチベーションの低下が心配されましたが、彼女に関してはそんな心配は無用でした。

前週の予選落ちの後、お父さんからメンタル面のアドバイスをもらって逆に吹っ切れたようで、「最初から思い切ってやらないとダメ。全英のときのような自分らしいプレーをしないといけない」と、思いを新たに今週のプレーに臨んだ渋野選手。

初日から“らしさ”全開のプレーを披露しました。

しかし序盤から攻めのゴルフに徹して迎えた8番のロングホール(パー5)。

第3打を打った直後に突風が吹いて大きくグリーンをショートさせ、アプローチも6メートルと大きくオーバーします。

結局このホールで4オン、3パットのダブルボギーを叩いたわけですが、このプレーこそ本来の渋野選手そのもの、前週から立ち直った証でした。

アプローチのオーバーも、ファーストパットを4メートルオーバーさせたのも、常に攻めの姿勢を貫くシブコスタイルなのですから。

それが証拠にこの直後からは怒涛のバーディーラッシュ。

10ホールで6つのバーディーを奪う快進撃で、終わってみれば-5の2位タイという上々のスタートを切ったのでした。

虎視眈々と4週連続優勝を狙う

虎視眈々と4週連続優勝を狙う

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いっぽう初日は36位タイと思わぬ出遅れを喫したのは鈴木愛選手。

先週の優勝で賞金女王争いがかなり有利になって気が緩んだわけではないでしょうが……と周囲を心配をさせたのは初日だけでしたね。

2日目以降は怒涛の追い上げを見せます。

2日目は-7、3日目は-5とスコアを一気に伸ばして、3日目終了時点で-13。

一気に首位とは2打差の7位タイまで順位を上げて最終日を迎えることになりました。

連戦の疲れもあり、正直ショットがビシビシ決まっている感じでもないのですが、やっぱり彼女の伝家の宝刀であるパットが冴え渡っていました。

鈴木選手のプレーを見ていると、ゴルフはパット勝負なんだな、とつくづく思い知らされます。

そんな鈴木選手でしたが、今大会中もプレー後に一人居残りでパター練習に明け暮れていたそうです。

このたゆまぬ努力と地道な反復作業を継続できるのが鈴木選手の強さなんでしょうね。

この姿には女子ゴルフ界のレジェンドである岡本綾子さんも大変感銘を受けていたようです。

歯に衣着せぬコメントで有名で、評価基準が非常に高い岡本さんを唸らせるくらいですから、鈴木選手は本当にすごい選手なんですね。

シブコチャージ炸裂!そして賞金女王争いは最終戦で決着へ

シブコチャージ炸裂!そして賞金女王争いは最終戦で決着へ

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そして最終日。

これも神様のいたずらなのか、なんと最終日を同じ7位タイで迎えた鈴木選手と渋野選手が最終組の2つ前で同組となりました。

思わぬ形での直接対決となった二人でしたが、緊張感を持って臨めたのか、お互い一歩も譲らないスコアの伸ばし合いになります。

しかしこの日は渋野選手に分がありました。

実は最終日は後半にものすごい突風が吹くなど、あまりコンディションが良くなかったのですが、そんな中でノーボギーという、先週までの鈴木選手のお株を奪うようなプレーを展開。

前半を首位と1打差で折り返すと、10番パー4、11番パー5で2連続バーディーを奪い単独首位に浮上します。

一時は並ばれるも15番でバーディーを奪い、再び単独首位に立ちます。

最後まで手綱を緩めなかった渋野選手は6バーディー、ノーボギー。

スコアを-19まで伸ばしてのホールアウトとなりました。

いっぽうの鈴木選手はバーディーは取るものの、ティーショットをミスした17番ロングホールでのボギーなど、勝負どころでスコアメイクに苦しみ、渋野選手に1打及ばす-18でのホールアウトとなりました。

結局、後続の選手たちも思うようにスコアが伸びず、鈴木選手との直接対決を制した渋野選手がそのまま逆転優勝を果たしました。

シブコチャージ炸裂での今シーズン4勝目は、一度は遠のきかけた賞金女王に望みをつなぐ貴重な勝利となりました。

これで優勝賞金1800万円が加算されますが、鈴木選手も単独2位だったため、今大会終了後の最新の賞金ランク(獲得賞金額)は次のようになります。

1位:鈴木愛(1億5302万5665円)
2位:申ジエ(1億3803万7195円)
3位:渋野日向子(1億3791万4314円)

鈴木選手と渋野選手との賞金差は約1511万円ですが、最終戦の『LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ』の優勝賞金は3000万円。

鈴木選手が有利なことには変わりはありませんが、まだまだ渋野選手や2位の申ジエ選手にも賞金女王のチャンスは十分にあります。

ちなみに渋野選手が賞金女王になる条件は、

1.渋野選手が優勝で鈴木選手が2位タイ以下

2.渋野選手が単独2位で鈴木選手9位タイ(3人)以下、申選手3位以下

となります。

最終戦までもつれ込んだ賞金女王争いに目が離せませんね。

またまたゴルフファンに素晴らしいプレーを魅せてくれた渋野選手、逆転優勝おめでとうございます&賞金女王に向けて最後まで諦めずに頑張ってください!!


といったところで今回はこのへんで。

それでは、また!

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