今野一哉プロがスナッグゴルフ専門スタジオを東京・平井にオープン!

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こんにちは。結婚3年目、まだ子供のいないGridge編集長のじゅんやあくです。

さて、Gridgeでもおなじみの今野一哉プロが、東京都の東側、江戸川区平井にゴルフのスタジオをオープンさせました!

しかし、普通のゴルフスタジオではありません。なんと、スナッグゴルフの専門スタジオなのです。

その名も「キッズゴルフクラブ」、文字通り、メインは子供を対象にした施設です。

早速話を聞いてきました。

ところで、スナッグゴルフって?

ところで、スナッグゴルフって?
スナッグゴルフ(スナッグ)とは、アイアンのような形の“ランチャー”(写真右)と、パターのような形の“ローラー”(写真左)の2種類のクラブで、テニスボールのようなボールを目標(スナッグフラッグ)目がけて打っていくゲームです。

ゴルフではカップインですが、スナッグゴルフでは、マジックテープのようなものが貼られたスナッグフラッグに打ったボールがくっつくとホールアウトです。

できるだけ少ない打数でのホールアウトを目指す点はゴルフと同じです。

ゴルフの入門スポーツ的な存在で、JGTOやLPGA、PGAの試合会場でも、子供を対象にスナッグゴルフの体験会や試合が開催されています。

なんと、今をときめく渋野日向子や畑岡奈紗も、スナッグゴルフ経験者だそうです。

ゴルフ人口を増やすために、“将来の若者”にアプローチ

ゴルフ人口を増やすために、“将来の若者”にアプローチ
――なぜ、スナッグゴルフのスタジオを始めようと思ったのでしょうか。

友人の子供が3歳になったときに、その友人が、息子にゴルフを習わせたいと私に相談してきました。

で、いろいろ調べてみると、打ちっ放しの練習場やコースで、いわゆる“ジュニア”としてゴルフができる環境ってだいたい中学生からのところがほとんどなんです。

まして3歳児がゴルフをする場所なんてない、ということがわかったんです。

でも、ツアー会場などではスナッグの体験会をやっているわけで、そこでスナッグを体験した子が東京に帰ってきて「またやりたいなー」と思ってもやる場所がないんですよね。

そういったこともあり、実は意外とスナッグ人口が多いにも関わらず、スナッグをプレーできる場所が東京にはほとんどないのです。

そこでまず、子供たちがスナッグをできる場所を作ろうと思いました。

あとは、現在いろいろなところで言われていますが、現在のゴルフ業界に対する危機感があります。

ゴルファーの年齢層が上がって、引退していく人たちが増えていく一方、若い人たちになかなかゴルフというスポーツに親しんでもらえていないのが現状です。

そういったゴルフ人口の若返りや底辺の拡大を考えたときに、現在の若者にアプローチすることももちろん大事ですが、それ以上に、“将来の若者たち”へ目を向けてもいいんじゃないかと思ったんです。

たとえば野球ならプラスチックのバットとボールから始まって、軟式、硬式へと続いていきますし、サッカーなら、ボールさえあれば小さい頃からみんな遊んでますよね。

でも、ゴルフに小さい頃から触れている人はほとんどいません。

「目標に向かって棒状のものを振ってボールを打つ」という原体験がある人とない人では、ゴルフを始めるハードルの高さが明確に違うのです。

3歳のときにスナッグゴルフを経験している人なら、20年後、30年後、ゴルフを始める機会が訪れたときに、躊躇なくゴルフを始められると思います。

そうすることで、将来ゴルフに親しむ人が少しでも増えてくれればいいなと思います。

ゴルフで社会貢献をするには?

ゴルフで社会貢献をするには?
――ところで、なぜ「平井」という場所を選んだのでしょうか?

先ほど出てきた3歳児の息子を持つ親が平井に住んでいるということもありますが(笑)、実はこの辺りは、待機児童がとても多い地域なのです。

東京のベッドタウン的な性格を持つこの辺りは、若くて小さい子供を持つ夫婦も多いのですが、保育園への入園がなかなか厳しいようです。

私もいままでツアープロを目指したり、ゴルフのインストラクターをしたりしてきましたが、自分のゴルフが上達したり、他人を上手にさせるだけでは、社会に対して貢献しているという意識がなかなか持てませんでした。

しかし、待機児童の多いこの地域で、子供にスナッグゴルフを教えるということは、地域に対する貢献にも、社会貢献にもつながると思ったのです。

それに、江戸川区は、日本有数のゴルフの盛んな地域である千葉県や茨城県への玄関です。それなのに、子供たちがゴルフを学べる施設が少ないのです。

江戸川区を「ゴルフで子育て」の聖地にしたいと思っています!

ゴルフ業界活性化への起爆剤になるか?

ゴルフ業界活性化への起爆剤になるか?
今野プロは、将来的には平井だけでなく、他の都内の子育ての盛んな地域への進出も目指したいとのこと。

「ゴルフは紳士のスポーツ」という言葉を出すまでもなく、ゴルフというスポーツが人格形成にいい影響を与えることはよく知られていることでしょう。

今後ますます子育て環境の厳しくなる東京都内で、スナッグゴルフを通じて子供たちが健やかに育ってくれれば、将来的なゴルフ人口の減少への歯止めにもつながっていくかもしれません。

そのためにも、まずは平井の地で成功を収め、私の住む練馬区にも進出してほしいと思います!

ちなみにこの施設に子供を入会させた保護者の方は、各メディアでひっぱりだこの人気インストラクターでもある今野プロから無料でアドバイスを受けられるとのこと!

練馬区にこの施設ができたら、私も子供、作ります!
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