初心者
今日一
revue!初心者向けスイングチェックリスト8「背筋を伸ばし、腹筋に力を入れて(お腹を引っ込めて)いるか?」
みなさんこんにちは! ライターの今日一です!!
「力まないこと」、大事ですよね!?
特に手やら腕やらに力が入ってしまうと、いろいろなミスにつながってしまいます。
だからと言って、全身の力を抜いたらまともにスイングできませんよね?
今回チェックポイントになっている「腹筋」については「力を入れてよい箇所」だと思います。
腹筋に力を入れることが、右腕の力み解消にも!
リンク先の『revue!初心者向けスイングチェックリスト②「強く握り過ぎていないか?」』で、右腕以外の場所(左肘)に意識を持っていくことで、右腕の力みを防げると紹介させていただきましたが、「腹筋」に力を入れることでも同様の効果が得られると感じています。
「腹筋に力を入れて構えて、左肘から振って、さらに右腕に力を入れる」なんて、かえって難しいですからね。
アドレス時には「腹筋」を意識して、スイング始動後は「左肘」を意識すれば右腕に力が入り過ぎて失敗、というケースは激減すると思いますよ♪♪
飛ばしたい時だけじゃない! 短い距離こそ「腹筋」に力を入れて!!
「力を入れる」=「飛ばす!」ということではありません。
ティーショット等の長距離ショット以上に、ショートアプローチやパッティングで「腹筋」を意識してもらいたいんです。
「腹筋」に力を入れることは軸をキープすることにもつながります。
ショートアプローチやパッティングで「うわっ! 緩んだ……」とミスをしたこと、ありませんか?
それを防いで「無駄な1打」を減らしていくことが、必ずスコアアップに直結します!!
このチェックポイント、今後も「アリ」です!!
お腹つながりで……大幅に脱線します(いつも脱線が多くてスミマセン)
ゴルフを始めてから「スリムになった」という話、「太った」という話、どちらも耳にします。
もちろん「変化なし」という話も聞きますけれど。
皆さんはいかがですか?
私は「スリムになった」派です。
なぜ真逆の結果になっているのか、ゴルフダイエットに成功(?)している私が分析してみます♪
私が「スリムになった」原因は、私の場合は、飲酒と夕飯後の間食が激減したことだと推察しております。
昼間働いて、帰宅後家族と過ごす私の場合、練習場に行く一番のチャンスは「夜」。
子供達が寝付いてからです。
もうお分かりですね。
お酒を飲んでしまった後で。
夕飯でお腹いっぱい、さらに食後のデザートやら何やらで「もう動けません」となった後で。
「今日は練習場に行けたのに……」なんてことになったら、翌日まで引き摺るレベルで「お酒飲まなきゃよかった~」「間食しなきゃよかった~」ってことになりますよね。
逆に「太った」ゴルフ仲間のケース。
ラウンド中に飲む→ゴルフ以外で昼から飲む機会ってあまりないですよね?
帰り道に食べる、飲む→ラウンドでほどよく運動をした後。お腹が空きますよね。練習場で多めに打ち込んだ時も。
こんな風にゴルフの影響で飲食の機会が増えた場合、「太った」という結果になっているようです。
ゴルフダイエットを考えている方は参考にしてみてください!!