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【話題の新製品 試打データ取ってみました!】ヤマハ RMX(2020年モデル)ユーティリティー編

こんにちは! マイゴルフクラブです(´▽`)

今回はヤマハ RMX ユーティリティーです!

このユーティリティー……驚きのデータが出ました!!

ヤマハのユーティリティーは、長らくウッド用のシャフトを使用しています!

ウッド用のシャフトとはドライバーやフェアウェイウッドに使用されるシャフトのことですが、これをユーティリティーに挿すと、どうなのでしょうか?

ヤマハのユーティリティーはウッド用のシャフト?

getty

ウッドの用のシャフトはシャフトの先(ヘッド側)が直径8.5ミリ以内になっているものがほとんどです!

ちなみに、アイアン用のシャフトは9.0~9.4ミリくらいです。

アイアン用に比べると、先が細くなっています(´▽`)

シャフトの先が細くなると、先側のしなりが大きくなってボールが上がりやすく、つかまりやすいというメリットがあります!

ヤマハは≪遠くに≫≪やさしく≫≪楽に≫飛ばせるユーティリティーを作りたいので、ウッド用のシャフトを採用しているということです!

試打データ

こちらが試打データです! 私が驚いたのは飛距離です!

平均で210ヤードくらい行ってますね!!

この試打データ、実はユーティリティー5番です(笑)。

ヤマハのユーティリティーは5番で22度なので、他のメーカーだと4番相当なのですが、4番ユーティリティーとは思えないくらいボールが楽に上がります(´▽`)

これがウッド用のシャフトを採用している理由だと思います!

まとめ

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≪高いボールが良い≫≪低いボールが良い≫というのはゴルファーのプレースタイルで変わってくるので、ウッド用のシャフトがかならずしも良いというわけではありませんが、≪ボールが上がらなくて困っている方≫≪ユーティリティーでも飛距離を稼ぎたい方≫はぜひ試してみてください!

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

それでは、また次回に!