シニアのためのスイングは、若い人が取り入れるエッセンスにもなります!

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シニアのためのスイングは、若い人が取り入れるエッセンスにもなります!

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ええ、私も、もうちょっとで還暦が見えてくるという歳になってまいりまして、俗に世間で言うところのアラ還世代ですね~(^^ゞ

プロならとっくにシニア入りですが!

近年のお年寄りは元気で、ついこの間も70過ぎの男性に軽くオーバードライブされましたが、スイングがきれいでした!

つまり、パワー以外の「流れ」を生み出すことが重要になってくるわけで……。

飛距離の低下

飛距離の低下

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自分のことで言うと、若い頃に比べると、アイアンで1~2番手は飛距離が落ちてきましたね。

昨今のアイアンは、比較的ストロングロフトが多いので、意外と気づかなかったりもしますが、同ロフトのアイアンなら確実に飛距離は落ちています。

以前なら7番アイアンで打っていたミドルホール(パー4)のセカンドを、今では7番ウッドで打つことも多いです。

ドライバーとのトータルだと、飛距離落差も大きくなりますね。

やはり、筋力の低下やダイナミックに体を大きく使うことが難しくなってくるので、若いゴルファーのような飛ばし方には無理が来ます。

そこで、筋力低下・可動範囲減少・お腹のたるみ……でも、効率的にヘッドを走らせる方法を模索するわけです。

道具に頼るというのもありますが、お金もかかりますし、元のスイングの効率を上げることが、長いゴルフライフには有効だと!

楽してヘッドを走らせる!

私も、20~30代の頃は、けっこうオーバースイングで、体を目一杯使って、今で言う「地面反力(?)」を使った大きなスイングをしていましたが、昨今は、この動画にあるように「アプローチ」程度な、スリークォータートップで無理なく打つようになりました。

そして、あることに気づいたんです!

もちろん筋力があることには越したことはないですけど、実はヘッドを走らせるコツは「アプローチにあり!」ということです。

バンカーショットやラフからのショットで、ヘッドスピードを加速させる振り方と、まったりロースピンで、手で投げたような緩い球を打つ時の差!

これを通常のショットに応用するわけです。

これなら、力だけに頼ったヘッドスピードの上げ方でなく、走らせ方という技術でヘッドを走らせることができます。

加齢のおかげで、今まで全身で無理くり上げていたヘッドスピードを「ヒョイ!」と走らせる方法に気づいたりするわけです。

具体的には、“先先空け”!?

具体的には、“先先空け”!?

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前項で挙げた、アプローチでヘッドを走らせるときと、体の回転スピードと同調させるまったりアプローチとの差は、練習場で試して体得してもらうしかないのですが、スイングの流れというところで、シニア的な効率良い流れを作る基本概念としては「クラブの動きを邪魔しない」ということです。

筋力も落ちているので、クラブに最大の効力を発揮してもらうという考え方です。

そのために有効なのが、アニカ・ソレンスタムのスイングではないですけど、クラブの進むほうを先に空けておく! ということです。

どうしても、アマチュアのスイングは、右を向いて引っ掛けボールを打つ! みたいな「どん詰まり」スイングになりがちですが、それだとクラブを有効に走らせられない!

ですので、クラブの軌道の方向を先に見て、先先に空けていくという方法です。

このほうが、ギリギリと捻転してパワーを溜めるという体の使い方より、だいぶ楽ですし、それで十二分にクラブヘッドが走るということに気づきます。

これは、シニア世代だけでなく若い世代にも有効だと思いますので、ぜひ取り入れて試してみてくださいね!

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セベケン

ラウンド歴も45年以上になりました。 パーシモンも未だに使っています。 中古クラブの収集&使用は1000本を超えた? 「二本オープン」という2本のクラブの競技も開いております。 師匠は、あの!村口史子プロと同じ! FBに「セベケンのゴルフ」ページあります。 https://nihonopengolf.jimdo.com/

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