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目からウロコ?!シンプルだけどとっても画期的なボールマークとは?!
ゴルフマーカーは皆さまもこだわりのモノをお使いのことと思います。
ゴルフ場で無料でもらえる軽いプラスチックのものもありますが、あれではなんだか入るパットも入らなくなりそうな気がします。
今使っているエースマーカー(という言い方があるのかどうかは定かではありませんが……)は何を基準に選んでいますか?
デザイン? 相性? ゲン担ぎ? 様々な理由があると思います。
今回ご紹介するのは、そんな皆さまのこだわりはあまりあてはまらないかもしれませんが、とにかく入りそうなゴルフマーカーをご紹介いたします!
その名も「デッド・エイム」(デッドに狙え)!
“このシークレット・ウェポン(秘密兵器)が、あなたのゴルフを変える”
と、大袈裟に始まる「デッド・エイム」と名付けられたゴルフマーカーの紹介ビデオ。
ナレーションの重々しさとは裏腹に、使い方はとってもシンプル。
①ラインを読む。
②読んだラインに向かってざっくりとデッドエイムをセット。
③微妙に角度の違う5本のマーカーの中からどのラインに打ち出すかを選ぶ。
④選んだマーカーとボールに引いたラインが平行になるようにボールをセット。
⑤デッドエイムを外して、ボールのラインを信じてパットを打つ。
ちなみに5本のマーカーは8フィート(約243センチ)先で、53センチ(カップ約5個分)の幅となるので、約2.5メートル先の5つの仮想カップをイメージして打ち出し方向を決めるとのこと。
このマーカーの優れているところは、最終的な打ち出し方向を決めるまでに“ラインを読む”“マーカーをざっくりセット”“5本の中から打ち出し方向を選ぶ”“選んだマーカーと並行になるようにボールのラインを合わせる”というプロセスです。
ざっくりと読んだラインから、自分の信じた1本のラインを見つける方法としてはとてもシンプルですが画期的な方法のように感じました。
まとめ
このゴルフマーカーを実際に使ったことはありませんが、このプロセスはすぐにでも活用できそうな気がしました。
ラインを読んで2.5メートル先のライン上にある5つのカップのうちどこを狙うか?
これまで曖昧であった「どこを狙うか?」から、「5つのカップのうちどこを狙うか?」に変えるだけでもラインを読む精度は上がりそうな気がします。
そもそも、読んだラインがまったく違っていたとしたら意味はありませんが、それはまた別のお話。
皆さんもぜひお試しあれ。