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とや
【男性編】2018年のゴルフファッショントレンドは総柄がアツイ!?
こんにちは、ライターのとやです!
ついにゴルフシーズンも開幕を迎えて、毎週の楽しみが増えてきてうれしい限りですね。
そこで今年の試合を見てみると、なんだか今年は総柄シャツを着ている選手が多いぞ?
ということで、2018年の男性のゴルフファッションのトレンドは総柄がアツい!? 今年のトレンドを逃さずにゴルフでもモテファッションを目指しちゃいましょう!
目次
総柄オシャレゴルファー:石川遼
総柄のゴルフウェアでオシャレなゴルファーといえばやっぱり石川遼プロが真っ先に思い浮かびますね。
トップ画像の控えめなドット柄ではなく、このように全体的にハッキリと柄が入ったウェアもとってもオシャレですね。
オシャレに着こなしている要因はやっぱり、柄でうるさくなりがちな印象をパンツとキャップでうまくバランスが取れているからですね。
総柄のゴルフウェアを選ぶときにはぜひ真似してみて欲しいポイントになりますね。
総柄オシャレゴルファー:小平智
柄が派手すぎるのはちょっと、というゴルファーにはぜひおすすめしたい細かいメッシュの総柄。
これだと離れてみるとグレーのシャツに見えますが近づいてくると総柄なのがわかるんですよね。
あまりウェアで冒険をしたくないシニアゴルファーや、シンプルなウェアが好きなゴルファーでもとっても合わせやすいシャツになります。
画像の小平智プロ、実は普段は柄モノのウェアを好んで着ていませんが、これくらいの柄なら大丈夫、といったところなんでしょうか。
本来ウェアは“柄on柄”だととにかくうるさくなりがちなのですが、このように細かい柄モノと大きな柄モノなら合わせても大丈夫な場合もあるんです。
オシャレ上級者ならばぜひお試しください。
総柄オシャレゴルファー:片山晋呉
日本男子ゴルフ界の元祖おしゃれ番長といえばこの人、片山晋呉プロ。
こちらはなかなか普段合わせにくい大きめの総柄パンツ。色味もシャツとパンツは同系色の白なのですが、パンツの総柄で野暮ったく見えないところが絶妙です。
さらに片山プロの代名詞? とも言えるテンガロンハットがいい仕事をしてくれています。
ここにビビッドなキャップならば存在感を出してくれますが、黒や白のキャップだと「何かが足りない」という印象にもなってしまいます。
落ち着いた黒をチョイスしながらも、存在感のあるハットと総柄の組み合わせはさすがですね。
総柄オシャレゴルファー:今平周吾
今平周吾プロも総柄シャツを着用してのラウンドが増えてきたような印象がありますね。こちらはやや淡い細かめの格子柄。
総柄のシャツを着用するときは、他のアイテムを白や黒のモノトーンで合わせるか、落ち着いた色ならば色をある程度合わせることで、全体のバランスが取れます。
今平プロのコーディネートは後者。無地のシャツを好んで着るゴルファーは多いと思いますが、総柄シャツの“お約束”をある程度守れば、問題なく着こなせるようになりますよ。
ファッションまで一緒に楽しんじゃおう!
ゴルフへ行くとき、皆さんはどんな気分でゴルフへ行きますか?
ボクはゴルフ場へ行くときは、ちょっとしたおでかけのような感覚で、ものすごくワクワクして行くんですよね。
せっかくゴルフを楽しみに行くんだから贅沢にオシャレも一緒に楽しんでしまおう、という気持ちになります。
ぜひぜひプロたちのファッションを参考に、2018年春のトレンドになるかもしれない総柄ウェアを取り入れてみてはいかがでしょうか?
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サイズ表記ですが、アディダスではXLをOと表記しております。