ゴルフウェア
ミラクルゴルファー★まもプ(蝶首亭塗立)
結ばない靴紐で疲れ知らずのゴルフライフを!
皆さんは結ばない靴ひも「キャタピラン」をご存知でしょうか?
簡単に言えば「結ばなくていい靴ひも」です。
↑そのまんまですね(笑)
主にスポーツをする時の靴ひもとして考えられ、サッカー選手やマラソン選手やゴルファーなども使用している靴ひもで、高齢者や子供の靴にも利用されています。
スポーツ用品店や量販店などでも目にしたことがあるかもしれませんが、なかなか手に取って使用することもない人も多くいるかもしれません。
しかし、ただ単に「脱ぎ履きが楽」というだけの理由だけでない「選ばれる理由」があるのです。
この靴ひもの効果は?
主な効果をあげると、
「脱ぎ履きが楽になる」
「足と靴のフィット感が高い」
「マメや靴ズレが減る」
「ひもがほどけないので安全」
「足のむくみにも対応」
「足に合った調整が可能」
といった効果があります。
使ってみて感じる一番のポイントは、「疲れにくい」「ひもがほどけない」というところだと思います。
「フィット感」などは言葉ではなかなか伝わらない部分ですが、従来の紐では想像できない感覚を得られ、一度使うと全ての靴のひもを「キャタピラン」にしたくなるほど快適です。
長時間のスポーツやトレーニングの場合は、通常のひもだと足の甲が痛くなったり締め付けで疲労があったりするのですが、締め付けやむくみなどがなく窮屈に感じることもないので余計なストレスや疲れから解放されます。
一部の意見では「ゴム素材で緩む」ということも言われますが、使っている限り緩むこともなくしっかりとした履き心地です。
特にゴルフの様に長距離を歩くことでも「緩む」ということはほぼありませんし、スイング中に「ズレる」「緩む」事も全くありません。
ハードなスポーツに分類されるサッカー選手やマラソン選手が使用しても問題ないというくらいだからゴルフで問題ないのは当然なのかもしれませんよね。
ついでに言っておくと、「キャタピラン」に使用されている素材は「伸びるゴム系素材」と「伸び難い素材」を組み合わせて作られているため、広がりすぎたり伸びすぎたりすることはないそうです。
ある大学の教授は
「体重をのせると足の骨が自然と開くのは凄い。通常は締めると骨の動きが抑えられて動きが制限されるが、これは圧迫感がなく自然な動きができるので軽く感じ疲労も少ないでしょう」
と言っているようです。
キャタピランを使った感想は?
個人的な意見になりますが、「脱ぎ履きがしやすい」のはもちろんの事、ラウンド後なら自分の感覚よりも足の疲れが少ないことに気が付きます。
まるで足袋のように足に密着しているのにホールド感があって、安心感があるのに足の動きがスムーズなのには驚きです。
スイング中も足の細かな関節が自由に動いている感じで、足裏で地面を掴む感覚が強く感じられますし、足が自由に動くことで足首やふくらはぎへの負担が軽減されているようです。
普段のゴルフでは、足首やアキレス腱やふくらはぎへの負担が大きいことを気にしていましたし、痛みまではいかないまでも負荷がかかり疲労が大きいことを感じていましたが、キャタピランにしてからはそれらが軽減されています。
普段履きのシューズや仕事で使う作業靴なども、全てキャタピランを装着し、シューズを選ぶ際も「ひも靴」を選択の基準にするようになりました。
オフィシャルページにも記載があるのですが、靴ひもが緩むと「スリッパ現象」というものが起き、後ろに蹴った足の踵と靴の間に空間ができてズレが生じ、ふくらはぎや足指などの余計な筋肉を使い疲れに繋がるということです。
裸足でスイングすると、足の動きが正しく覚えられるということも言われ、実際に素足で打ったことがありますが、キャタピランを装着するとその感覚に近くなります。
歩く際も脚が動かしやすく楽に歩けます。
地面と密着する足の動きがわかるということが、ショットの良し悪しにも左右することはあると思いますので、人によっては「ゴルフが良くなった」という人も現れるかと思います。
販売されているカラーも沢山あり、シューズのデザインでチョイスできるのもうれしいことです。
詳細は下記のリンクからオフィシャルページへ行ってみてください。
商品はオフィシャルページだけでなく、靴店、スポーツ用品店などでも販売されています。