ゴルフウェア
アビ
ちょっとしたグッズでラウンドを快適に!ラウンド用オススメグッズ(ウェア編)
ゴルフラウンドをしていて、「あったら便利」というものがいっぱいあります。私が実際に使っているもので、オススメグッズをいくつかご紹介します。
最低限必要なウェア
ゴルフをラウンドするにあたって、最低必要なものと言えば、以下のものでしょうか。
・帽子(サンバイザー)
・ポロシャツ(襟付きが好ましい)
・ベルト
・スラックス
・靴下
・ゴルフシューズ
男女の差こそあれど、これさえあれば、どなたでも問題なくラウンドはできます。
が、私はこれら以外にも、いくつかプラスで身に着けているものがあります。
いずれもケガや疲労予防の要素が強いのですが、翌日の、翌週の仕事に疲れを残さないためにも必要ですし、何より「良いスコアであがる」ためにも必要なものです。
紫外線の防止グッズ
元々、肌があまり強くないということもありますが、特に30歳を超えてからは、日焼けをめちゃくちゃ気にするようになりました。
今や、真夏に何回ゴルフに行こうが、日焼けしているところ言えば、右の手の甲だけというくらい、完璧にケアできています。
用意するものはシンプルに3点。通気性の高い長袖のインナーと日焼け止め、サングラスです。
日差しも強く気温も高い夏だけでなく、私は秋でも冬でも春でも、そして曇りの日でも対策は怠りません。
実は曇りの日は、晴れの日よりも紫外線の量が多かったりするんですよね。
サングラスは、ゴルフにおいては完全に必需品ですね。
ゴルフに関しては、サングラスを付けた状態で見えている世界がすべてと言っても過言ではないくらい、もう外せないです。
雨の日以外では外すことはないですね。
日焼け止めは、顔と首に朝と昼の2回塗っています。
最近は、ラウンド終了後にはメイク落としのオイルを使ってきちんと日焼け止めを落とした後で、洗顔⇒化粧水という、お肌のケアまでするようになりました。
日焼け対策をしていると、ラウンド終了後の疲労度が違うように思います。
ふくらはぎのサポーター
第2の心臓と言われるくらい、身体の血液循環に影響の大きいふくらはぎ。
ゴルフは1ラウンドすると、カートを使っていたとしても軽く1万歩以上の歩数になりますし、ボールを探すために走ったり、普段の生活では絶対にお目に掛からないような傾斜地で踏ん張る必要がある時もあります。
そんなゴルフ時に重宝しているのが、ふくらはぎのサポーター。
肉離れやこむら返りなどの症状の予防にもつながりますし、疲れやむくみを軽減してくれる効果があります。
特にラウンド後半の疲れ方がまったく違います。
足の裏のアーチ
ランニングが趣味の先輩に教えてもらったグッズです。
ニチバンというメーカーが販売している「ランサポ」という商品です。
この会社の回し者かと思えてくるくらい、めちゃくちゃ絶賛してくるので、試しに買ってみたのですが、買って得しました。ほんと素晴らしいです。
足裏のアーチ(土踏まず)部分は、地面と足裏との間に空間を作り出すことで、クッション的な役割を果たしています。
長時間歩いたり走ったりすると、この部分が緩み、クッションの役割を果たさなくなります。
この部分を持ち上げるようにテーピングをしておくと、緩みを予防し、疲れの軽減に役立ってくれます。
この商品じゃなくても、市販のテーピングでも同様の役割を果たしてくれるので、靴下を履く前に足の裏に貼るようにしています。
ぜひ、参考にしてみてください。