ゴルフスイング
パーシモン加藤
挑戦してみよう♪ 何ヤードまで転がして乗せられるか!
Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。
アプローチは上げる派? 転がす派?
私パーシモン加藤は、転がす派です!
そこで今回は、何ヤードまで転がして乗せられるか!? ということを解説します(^_−)−☆
グリーン周り
転がすアプローチで皆さんがイメージするのは、フラットな花道からピンが奥にあるような状況が多いのでは?
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これは断然、転がすべきでしょ!
落とし場所は数ヤード先、当然バックスイングは小さい。なので、ミスってトップしても、大きなミスにはなりません(^_-)
グリーンの奥にちょっとこぼれて、ライは左足下がり、グリーン面はちょっと砲台でピンが手前。ボールからグリーンに向かって下って上る、Uの字みたいなライ。
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これも転がしちゃいます!
チョンっと打って受けてる傾斜に当てて、あとは惰性でスススッと上り、最後はタラタラっとピンに(^_-)
こういう状況で上げようとする方、多いのよね……。そして結果は(ToT)
ここでお伝えしたいのは、ピンまでの状況がフラットでなくても転がせるということ。
打ち上げや砲台でも転がしで寄せられます!
グリーンまで30ヤード
グリーンまで30ヤードでも、手前にバンカーや池がなければ、まだまだ転がして乗せられます!
クラブ選択ですが、私はどこに落としてどのぐらい転がすかによってクラブを変えます。
ケース(1)
グリーンまで30ヤード、やや砲台で、ボール位置も左足上がり。ピンはエッジから5ヤード
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このような状況であれば……
選択1
9番で傾斜に当て、2バウンド目がカラーちょい手前。あとは惰性でスススッと
選択2
7番でずっと転がす
選択3
ユーティリティ or 3番ウッドで転がす
ケース(2)
グリーンまで30ヤード、ピンはエッジから20ヤード。同じくやや砲台で、ボール位置も左足上がり
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このような場合は……
選択1
9番でエッジの先5ヤードぐらいまでキャリー、そこからラン
選択2
8番でカラーまでキャリーでそこからラン
選択3
7番で傾斜にワンバンかましてラン
どれも打ち方は一緒!
ヘッドをちょっと上げて、ボールにカツっんと当てるだけ(^_−)−☆
一番ミスが出にくい打ち方です!
50ヤード以上でも転がします!
ロングホール(パー5)の3打目、残り70ヤード
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こういう中途半端な距離って、距離感難しくないですか?
このようなシチュエーションも、手前に何もなければ転がします! この場合、私は7番が一番使用率高いです。
イメージは、林からフェアウェイにちょん出しする感じ(^ ^)
何がいいって、振らなくていいので大きなミスが出にくい!!
70ヤードぐらいでも、振り幅は9時〜3時ほどで十分行きますからね(^_−)
もちろん距離感をつかむための練習が必要です。
練習場でも、いろんな距離を転がす練習をしてみてください!!
転がす練習は、飛距離アップとドローボールを覚える練習にもなるので、“一石三鳥”ですよ〜(^_−)−☆