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ゴルフスイング

tetsuxxx5452

ショット力を上げよう!「究極の練習方法」とは?

こんにちは!

ナイスショットしてますか?

「アイアンがそこそこ打てるようになってきた。でも、微妙にミスして、納得のいくショットが続かない」

そんな人はぜひ読んでくださいね。

どんなんかな?

それでは行ってみよう!

アイアンがそこそこ打てるようになったが……

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日頃の努力で、アイアンがそこそこ打てるようになってきた。

「えーっ」っていうようなショットは出なくなってきたけど、イマイチ芯を食ったナイスショットが続かない。

微妙に噛んだり、トップしたり、また方向も左や右にぶれやすい。

真っすぐビシッとスピンの効いたボールを続けて打つためにどんな練習がいいんだろう?

力とスピードに頼ったスイングになっていませんか?

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アドレスからテークバック、トップ。

そこから右手の力に頼ってボールを力いっぱい叩くようなスイングをしていませんか?

ナイスショットが続かないのは、そういった力とスイングスピードに頼ったスイングになっているからです。

そういった人はスリークォーターやハーフショットと言われる距離をコントロールしたショットも苦手な人が多いです。

そういった人は次で紹介する「究極の練習方法」を試してみてください。

ショット力を上げる「究極の練習方法」とは?

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これは知り合いの女子ツアープロが、シーズンオフにひたすら繰り返していた練習方法です。

私が練習に行くと、いつもやっていたので、おそらく毎日やっていたのだと思います。

2時間くらい、200球くらいは打っていました。

その究極の練習方法とは、1センチほどティーアップして、7番アイアンで100ヤードを打つ練習です。

7番で100ヤードと言っても、スリークォーターショットで打つのではなくて、スイングはフルショットと同じ大きさ。

トップからフィニッシュまでフルショットと同じ大きさのスイングでスピードだけを落とし、ゆっくりスイングして100ヤードを打ちます。

私もこれをマネしてやっていましたが、恐ろしく難しい。

女子プロに話を聞くと、正しいスイングだとヘッドが重いので、トップから重さで地面に落ちようとする。

その落ちようとする慣性を邪魔しないように、上手く利用して振ると言っていました。

力で振っている人は、ヘッドの重さを感じてスイングしていないことになり、ヘッドが落ちる慣性を上手く利用したスイングになっていない。

スイングスピードや、手を返す勢いでボールを打っている人も同じ。

そういう人はこの打ち方ができないのだそうです。

確かにヘッドの慣性を上手く利用した振り方ができなかった時は、無駄な力みがあって腕が伸びなかったり、ティーを打ってしまったり、ダフリ、トップが出たりします。

しかし上手くヘッドが落ちることを利用して振れた時は、体に力みもなく芯にしっかり当たり、高さもしっかり出たボールが打てます。

正しいアイアンショットの打ち方は、このゆっくりスイングを普段のスピードで振ったショットであって、力やスイングスピードの勢いでごまかしたスイングではナイスショットは続かないのだそうです。


いかがでしたか?

ただやみくもにボールを打つ練習とは違い、ゆっくりスイングでボールを打つことができるようになれば、憧れのロブショットも打てるようになります。

そして、ナイスショットを続けて打つことができるようになるはずです。