ゴルフスイング
Kenjiiii
ハーフスイングを極めよう! ②
前回は、ハーフスイングができるようになると、こんなにいろんなメリットがあるんですよ! というお話を書かせていただきました。
今回は、オススメのハーフスイングの練習方法についてです。
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ハーフスイングを極めよう! ①
http://gridge.info/articles/1645
まずはPWで打ってみましょう!
最初はPW(ピッチングウェッジ)で腰から腰までのスイングをしてみましょう。
スタンス幅は肩幅より少し狭め、ポーンポーンとアプローチ感覚で打ちます。
なぜPWかというと、AW(アプローチウェッジ)やSW(サンドウェッジ)よりもロフトが立っているので芯に当てやすく、7Iや8Iよりロフトが寝ているので、ハーフショットでも良い感じにボールが上がってくれます。
その結果、すくい打ちなどの悪い癖がつきにくくなります。
注意するべきポイント
グリップはストロング(フック)グリップ、クラブを上げていく方向とフェースの向きに注意して、手は意識せずに身体の回転だけで打っていきます。
それと、スイング幅は小さくても、しっかりと体重移動をして、左足体重でインパクトする事が大切です。
地味な練習ですが、ミスショットが出なくなるまで、頑張って続けてみて下さい。
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グリップの仕方はこちら
http://gridge.info/articles/1514
クラブを上げていく方向とフェースの向きについてはこちら
http://gridge.info/articles/1438
画像のスイング動画はこちら↓
慣れてきたら。。。
PWでミスショットをしなくなってきたら、AWやSWで打ってみましょう。
スタンス幅、振り幅、力感は一緒です。
まったく同じように振っているのに、ロフトによってボールの高さや強さ、距離が変わってくるのを、強く実感できるはずです。
こちらもミスショットが少なくなるまで続けてみましょう。
このウェッジ3本でのハーフショットを身に付ければ、寄せワンの確率がかなり上がるはずですよ。
いずれの練習も、スマートフォンで良いので、動画を撮ってみる事を強くお勧めします。
正しいプレーンとフェース向きで振れているかどうか、スイング幅が大き過ぎはしないかを常にチェックしましょう!
次回は。。。
ハーフスイングで、強いボールを打っていけるようになる練習方法を紹介していきます!
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