ゴルフスイング
セベケン
きっと誰かのヒントになる!?珠玉(?)のセベケン語録集(3)
ええ、順不同で、いろんな言葉が出てきますが……どこかの誰かに、ひとつくらい引っかかるとイイな!
共通の概念を持つと、なぜか人は安心してしまって、それが唯一無二の正解だと思い込みやすいですけど、実際のスイングは、みんなバラバラ!
ここは、ひとつ定番を断舎離するのも、飛躍のきっかけになるかもよ!(^_-)-☆
固定概念を捨てよう!
「練習場で開眼する人は多いが、コースで開眼する人は少ない。だが、ゴルフは、コースで行うものである」
「なぜ上級者が、マッスルバックを好むか? ダウンブローに芯で打つ打感が気持ち良いから、それを再現しようとしてるうちに上達するからです」
「ゴルフスイングは、教える人が言ってることより、教える人のスイングに似てくるものである。つまり、教える人が、自分のスイングを磨くことが、最重要!」
「ゴルフスイングで、最重要なタイミング? 野球のピッチャーと同じですよ! 左足の踏み込みと右手を振り出す『間』です」
「ライン出しショット? 皆んなできてるじゃん! フォローで左肘引けて!」←それ、違うと思うよ!(´∀`*)
「クラブヘッドが、腰の高さまで来るまでの上げ方。ここが『鍵』なんですよ! ここをいい加減にスルーしがちなので『当たるも八卦当たらぬも八卦』になってしまうのです」
「ダフリトップの原因は手打ち? 手を固定して体を回しても出ますよ! だって、大きな筋肉って『雑』でしょ! 右手は活かしたほうがイイんですよ!」
逆説に正解あり?
「アプローチの時、両腕をピンと伸ばし過ぎる傾向が。少しゆとりを持たせたほうが良いですよ。フライパン持って食材返す時、腕伸ばさないでしょ!」
「下半身は、左横に使うんですよ←それで腕は、ちょっと遅れて縦に使う。だから、先に行った下半身を追うようにして、ヘッドが走るんです!」
「上級者でも、アイアンをドライバーのように振ってる人が多いもんです。アイアンこそ軌道上をストレートに下りてくるルートキープが大事です」
「基本が分からないのに、応用に走るので、帰着点が分からなくなるんです。基本をとらえた上で応用を活かすことで、個性が出てくるものです」
「ゴルフスイングの上手下手? ボールからとらえられる人が上手で、地球からとらえる人が下手な人」
「基本、つま先下がりも、つま先上がりも大きめのクラブでフェード狙いです。傾斜地って、ラフであることが多いので、フック系は、どこに行くか? 読めないからです」
たまには、逆から見てみる
「クラブヘッドを走らせる方法? インパクト周辺で手を休めるんですよ!」
「ゴルフ上達の三箇条~体を鍛えない、スタート前の練習をしない、グリーン上でラインを読まない!」(´∀`*)ウフフ
(橘田 規/高松 志門共著『非力のゴルフ―小さくても老いても飛ばせる』より)
「壁の反発を使う? 壁ドンか? 地面反力? ジャンプして飛び上がるんか?」(?_?)
「ウェッジの長さの3番アイアンを作って打って出た球が、あなたの本当の持ち球です」
「クラブに力こぶってないでしょ! 腕もクラブのように、力こぶを作らないで振るんですよ! そうすれば、長~いクラブを使ってるのと、同じ効果が得られます!」
「シャロースイング? たいていの人は、トップで左腕の延長線上が、ボールの位置よりフラットになっているので、いつでもシャローですよ! 最新の理論取り入れなくてもね!」(´∀`*)ウフフ
「アプローチの距離感? ゆっくり振ることですよ! 快速電車に乗ってしまうと、途中の駅は通過しちゃうでしょ!」ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
おまけ
最近は、歳のせいか? ショートウッドを短く持って、コントロールショットで打つことが多くなりました。
マン振りばかりがゴルフじゃないですよ! 200スチールの9番ウッド!
ドライバーは変えてもフェアウェイウッドは、ちょっと昔のもの使うプロも多いようで~なんとなくその気持ち分かります。(^_-)-☆