ゴルフスイング
PAR RUSH 01
左に振り抜くスイングで安定した!・実戦結果その①~持つクラブも変わった!
左に振り抜くスイングを実戦して、ラウンドではどのような結果になったのかをお伝えしていくシリーズ・その①です。
すべてはお伝えできないかもしれませんが、結果についてできる限り詳細にお伝えしていきます。
まず、これが2戦目の状況です。
目次
まず、「どのようなことに気をつけてスイングしたか?」を振り返ってみましょう!
左に振り抜く(左側に引っ張っていく)スイングを実践して、ラウンドで結果を出しています。
☆肩をしっかりと回す
☆左の腰を後ろに引くイメージで左腰と右腰が入れ替わる
☆腰の回転とともに、一気に左に振り抜く
腰の回転が止まると、引っかけてフックしてしまいます。腰をしっかりと回すこと、そしてフックを怖がらずに一気に左に振り抜くことです。
雑念を捨てて、このイメージを大事にラウンドして、結果は次のようになりました。
実戦結果報告・ケース①「飛距離が伸びて正確なショットに!」~東コース2番
このロングホール(パー5)は、見えない丘を目指してティーショットをします。
これまでの攻め方と飛距離は、黒点線で示すところでした。今回、2打目も以前と同じクラブで打っています。
左に引っ張るスイングでのショットは、白の実線で示す軌跡です。
ティーショットもやや飛距離が伸びて、さらに2打目も同じクラブなのに、明らかに飛びが変わっていることがわかります!
これにより、楽にパーを取ることができ、しかもバーディー逃しのパーでした!
手応えを感じたショットの連続でした!
実戦結果報告・ケース②「方向性と距離感がグッド!」~東コース7番
このショートホール(パー3)は、距離は短いものの手前が落ちていて、とても小さなグリーンに止めるショットが要求されます。
これまでは、少し大きめのクラブを持ち、左に引っかかることが多くありました。
今回は、届くかどうか微妙な9番アイアンでしっかりと左に振り抜いたら真っすぐに飛び、最後に少しドローして、ピンを指しました。
ピン手前50センチにナイスオンでした。
同伴者の話では、2バウンド目でバックスピンがかかり、やや戻って来たそうです。
グリーンに行ってみると、ピンの横10センチ程にボールマークがありました。会心のショットでした!
実戦結果報告・ケース③「飛距離が伸びて、楽にパーオン!」~東コース9番
このロングホールも、2番のロングホールと同様に、飛距離が伸びて攻め方が変化したホールです。
ティーショットは打ち上げで、ランがほとんど出ません。
そのため、2打目も左足上がりのライからのショットになりますが、ここからユーティリティの2打目の飛距離も伸びて、3打目のクラブが変わりました。
飛距離は、パーを取るためのアドバンテージになることを感じました!
さらに、飛距離だけではなく、ショットの方向性も安定したことが、余計なことを考えずにショットできて、それがまた良い結果につながっています。
このホールもバーディーはなりませんでしたが、楽々パーを取りました!
こうして、この日も82の快スコアでラウンドを終えました。
さて、この好調を維持できるのか? 今後の経過をお伝えします!