ゴルフスイング
もーりー
「左手は添えるだけ」パットは右手でストロークが正解!?
皆さんゴルフを楽しんでいますか?
こんにちは、ライターのもーりーです。
つい最近ですが、私のインスタグラムのフォロワーさんが、右手メイン(左手は添えるだけ)でパットをしている動画を投稿されていました。
なんでもタイガー・ウッズの真似をしているようで……。
右手リードでパット!
そのフォロワーさんは、アドレスに入る時に右手だけでパターをボールにセットして、そのままアドレスに入り、最後に左手を添えていました。
なんでもタイガー・ウッズのパットのルーティンをそのまま取り入れたそうです。
左手は添えているだけなので、当然右手リードでのストロークとなります。
方向性を司るのは右手!
よくゴルフスイングでは車の運転に例えて、『左手はアクセルで右手はハンドルの役目を担う』と言われます。
左手リードでなおかつその左手でパワーを生み出し、方向性は右手で調節するということですね。
パッティングの場合はストロークの振り幅で距離感を調節するので、パワーは必要ないと考えると、右手リードでのパッティングで方向性を重視するのは理に適っているのかもしれませんね。
マレット型パターが適している!?
右手リードで左手は添えるだけのパッティング。
個人的な意見だと、右手が利き腕の場合は右手リードだとストローク中に思わず右手が被りやすいのかな、と思います。
右手が被るということは引っかけやすいということですね。
特にブレードタイプ(ピン型)のパターはフェースが開閉しやすいので、右手リードのパッティングでは右手が被らないように注意が必要かもしれません。
逆にフェースが開閉しづらいマレット型のパターを使うと相乗効果が期待できそうな気がします。
あとはパッティングでインパクトの時にフェースが開きやすいという人は、ブレードタイプのパターを使って右手リードでストロークすると、方向性が安定するかもですよ!
さあ、右手リードのパッティングで気分はタイガー・ウッズといきますか!
といったところで今回はここまで。
それでは、また!