ゴルフスイング
パーシモン加藤
飛距離アップを目指すなら飛ばないドライバーで練習してみよう!
Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。
飛ばしたい!
ゴルファーの誰しもが、そう思っているかと。
そして業界は、「毎年飛びます! 飛びます!」と新商品を出してくる。
それで本当に飛距離アップしていれば、今頃アマチュアゴルファーの多くは250ヤードは飛んでいるはず。
逆に、昔のほうが飛んでた…ような……。こんなゴルファーもいらっしゃるかと。
今回は、道具に頼る前にまずは自分で飛ばせるようになるための練習法をお伝えします!
飛ばないドライバーとは?
飛ばないドライバーとは、昔のドライバーです。
昔のドライバーと今のドライバーの違いをざっくり説明しますと…。
●昔のドライバー
ヘッドが弾かない
シャフトも弾かない
●今のドライバー
ヘッドが弾く
シャフトも弾く
かなりざっくりですよね(^_^;)
でも、これが一番わかりやすい伝え方かと思いまして。
なぜ昔のドライバーで練習?
この「jsメタル」で、ジャンボ尾崎選手は300ヤード飛ばして勝ちまくりました!
他の選手も、270ヤードと普通に飛ばしてました。
この弾かないドライバーで飛ばすには、しっかり弾くスイングをしてあげないと飛びません。
この弾くスイングを多くのゴルファーは、忘れてしまっているのです( ; ; )
クラブが弾くようになり、スイングで弾くことを怠けてしまった結果、昔と変わらぬ飛距離もしくはそれ以下になってしまっているのです。
飛ばし屋さんに打ってもらったら
このメタルドライバーを平均260ヤードは飛ぶ方に打ってもらいました。
数発打ったら、ヘッドサイズにも慣れバシバシ当たりだし、本人の口からも、普通に飛びますね(^_^;)とコメントが。
飛ばし屋さんは、弾き方をわかっているので弾かないクラブでも飛ばせるのです。
以前、パーシモンを打ってもらったこともありますがこちらも普通に飛ばしていました(・・;)
クラブは進化しています。
しかし、多くのゴルファーはこの進化を生かせていません。スイングが退化してしまっているからです。
スイングを退化させないために、昔のドライバーで練習してみてはいかがでしょうか?
これはゴルファー寿命にも関わる大事なとこですので!!
(^_−)−☆