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ゴルフスイング

とや

実録!ダフり撲滅への道!その1:ダフりをなくすには……?

こんにちは、ライターのとやです!

皆さん2018年のゴルフはどうだったでしょうか? ベストスコアが更新できた人、なんだか調子が上がらなかった人、様々でしょう。

ボクはというと打ち納めでは盛大に捻挫をしてしまい、さらにはダフりも連発してしまい不完全燃焼。

もともとダフり癖はあるものの、打ち納めでこれではいけません……。

そういえばダフりを1から見直して修正を目指したことはありませんでした……。

同じくダフりに悩んでいる人も多いはずなのでは? という思いからライターとや自らが実験台となって「ダフり撲滅」にフォーカスしていこうという企画!

さぁ、ダフりをなくすにはどうしたらいいんだ……!?

「ダフる」とはボールの手前にヘッドが落ちること

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まず「ダフる」という現象についてどんなものなのかおさらいしてみましょう。

ダフるとは、ボールの手前にヘッドが落ちてしまい、ボールにヒットする前に地面を打ってしまう状態。

芝が柔らかくてもだるま落とし、冬の固い地面なら跳ね返ってトップしたりと、本当にろくなことになりませんね。

クリーンヒットできる時はできるけれど、ミスはダフりが多いというゴルファーも多くいると思います。

まったく距離が出ませんから、次のショットが本当に大変。パーオンをあきらめなければならないケースもたくさん出てきます……。

ダフり撲滅! まずはドリルと考え方を整理しよう

結局ダフらないためには、ボールにクリーンにヒットさせることです。それにはダウンブローが必須。

まずは

・ボールの後方にモノを置いて、それにヘッドが当たらないようにスイングする

というドリルをこれからやっていくことになりました。

ここで意識すべきはボールの最下点をボールではなく、ボールの前に持ってくることです。

スイングの一番低い位置をボールよりも前に持ってくるということですね。

頭ではわかっていますが、実際にドリルを行って体に叩き込みます!

実際に見てみるとものすごくプレッシャーを受ける(汗)

実際にモノを置いて上から見てみると……。

ものすごくプレッシャーがかかります。それだけ普段から自分が意識できていない証拠なのかもしれません。

画像ではタオルを使っていますが、ガムテープを貼るとかでも大丈夫でしょう。タオルの場合、少しでも叩けばめくれてしまいます。

打ちっ放しなどで使う場合は、飛んでいかないように対策を講じておきましょう!

「ダフり癖」め! いざ、尋常に勝負!

それにしても案外難しい……ダフりがここのところあまり顔を出さなくなっていたライターとや。

しかし前回のラウンドで急遽出てきたダフりをしっかり治すことができるのか!?

ダフりをちゃんと1から考えて修正していこうというこの企画。

ハマればライターとやのスコアも良くなる、そして読者の皆様にもダフり矯正の道しるべにもなる! と、まさに一石二鳥♪

ダフり撲滅を胸に、目指せダウンブロー職人!?

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