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プロゴルファー

もーりー

シーズン序盤で早くもエンジン全開!今シーズンもミケルソンがアツい!!

皆さんゴルフを楽しんでいますか?

こんにちは、ライターのもーりーです。

アメリカPGAツアーの『デザート・クラシック』は31歳のアダム・ロン選手が最終日に65をマークして通算26アンダー、鮮やかな逆転でツアー初優勝を果たしました。

しかしこの大会で一番注目を浴びたのは、初日に“60”のビッグスコアで首位に立ち、3日間首位をキープし惜しくも2位タイでのフィニッシュとなったフィル・ミケルソン選手ではないでしょうか。

6月に49歳となるゴルフ界のレジェンドは今年もアメリカPGAツアーを多いに盛り上げてくれそうです!

最終日に力尽きるも主役は“ビックレフティー”!

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アメリカPGAツアーは早くも西海岸シリーズを迎えました。

その初戦となった『デザート・クラシック』。

今大会は初日から3日まではPGAウエスト TPCスタジアムコース 、PGAウエスト ジャック・ニクラウス・トーナメントコース 、ラキンタCCの3コースをプロアマ形式でラウンドして団体優勝を争い、最終日は上位70名のプロが個人優勝を争うという変則フォーマット。

このような通常と違う試合形式を取り入れたりするところもアメリカPGAツアーの魅力です。

ミケルソン選手は-12というビックスコアを叩き出して初日から単独首位に躍り出ると、その後も順調にスコアを伸ばして一度も首位の座を明け渡すことなく最終日へ。

最終日は、最終ホールでも4メートルのバーディーパットを沈めたアダム・ロン選手の猛チャージに逆転を許して1打差の2位タイでフィニッシュ。

惜しくも優勝は逃しましたが、今大会を一番沸かせた主役は間違いなくミケルソン選手だったと思います。

タイガーとのスペシャルマッチでは10億円ゲット!

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ミケルソン選手といえば昨年の11月23日に行われたタイガー・ウッズ選手とのスペシャルマッチが話題になりました。

ラスベガルで行われた1日限りのガチンコ対決。

視聴ごとに課金されるペイ・パー・ビューで中継されたこのマッチプレーは、22ホール目までもつれる大接戦となりましたが、最後はミケルソン選手がバーディーを奪ってタイガー選手を撃破しました。

そしてその賞金はな、な、なんと900万ドル(約10億円)!

アメリカはスケールが違い過ぎますよね。

全米オープンに向けて視界良好

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そしてミケルソン選手の第一目標といえば、6月に開催される『全米オープン』制覇。

数々のタイトルを獲得してきたミケルソン選手ですが、『全米オープン』だけは優勝できていないんですよね。

今年の『全米オープン』は最終日がミケルソン選手の誕生日(6月16日)となっています。

今年こそ悲願のタイトル奪取を期待したいところですね。

6月には49歳を迎えるレジェンドは今シーズンもアメリカPGAツアーを牽引してくれるはずです。

ミケルソン選手の今シーズンの活躍に期待しましょう♪


それでは!