ショットのミスを救えるのはパットだ！〜いつも80台を目指す“ラウンド日記”第60回

同じコースを続けてラウンドして、1日目は1パットでしのぎ、2日目はパットが入らずスコアを作れなかった、というラウンド日記です。

ラウンドで、ショットのミスは当然出ます。そのミスをカバーできるのは、パットです。

しかし、大事なところで、その肝心のパットが入らない！　これでは当然スコアにはなりません！

喜びと辛さを味わったラウンドの報告です。

この1パットの違いは何なの？

1日目は18ホール中で、10ホールが1パットでした。これは驚異的に多い数字かもしれません！

でも、グリーンが小さく、なかなかパーオンしないコースですから、自分的にはあると思う数字です。

ところが、2日目は4ホールしか1パットがありませんでした。

これでも、十分じゃないかと言われそうですが、内容的には、1日目に入っていた距離が入っていませんでした。

しかも、一筋の違いです！　ボール半個分以下脇を通過していました。覗きながらです！

これは、ダメージが大きいです！

シャンクも出てそれがOBになるなど、ショットは良くないのにパットに救われた！

1日目はショットで、シャンクを3回出してしまい、そのうち1回はOBになってしまいました。

それでも、1パット10回でしのぎ、スコアは87でした！

この日は、バーディーも一つ取っていて、それも大きかったのですが、90を叩いてもおかしくない状況を救ったのは、間違いなくパットでした！

この1パットは、「本当に良くしのいでいた！」という言葉がぴったりです！

ショットもいまいちだったが、肝心なところでピンに寄せたのに、それが入らない！

ところが、2日目はショットも不安定で、ミスが出ていましたが、何とかしのげるところまでアプローチなどを寄せていましたが、入っておかしくないパットがことごとく入りません！

こういう日のゴルフは、どこかでつまずくことがあります！　そして、我慢できなくなって崩れていくというパターンのゴルフでした！

前半は我慢仕切れずに47を叩き、後半は何とか寄せワンでもパーを取ろうとしますが、こういう時のパットが入りません！

そして、パットが入らないことが、次はショットに影響します。

この悪循環で、後半は2つのパーのみで、7ホールがボギーの43、トータルは90になってしまいました。

スコアの差は3打、でも気分はまったく違います！

2日間のゴルフのスコアの差は、3打差です。

「87」と「90」ですが、内容的にはショットの出来以上に、2日目にパットが入らなかったことが、心に重くのし掛かっています。

1日目にシャンクが出て、合計4打程度無駄にしていますが、原因はすでに改善していますので、尾を引いていません。

しかし、パットはショックです。そのパットが原因で、90を切れなかったことは悔やまれます！

両日共に、ショットのミスがありましたので、それを修正して、今後に臨むことが必要です！

こんなこともあるという2日間でした！