ライフスタイル
はーしー
毎日できる歩測の練習に最適な場所は街中にアリ!
こんにちは!
最近気が付いたこと。
アウトサイドインに振るスライサーの私、お手洗いで用を足す時も無意識に右足を少し引いたクローズドスタンスだったはーしーです。
・・・失礼しました(汗)。
ということ? で、こんな感じでゴルフ大好きゴルファーの「あるある」をお届けします。
共感してもらえると思っていますが、果たして・・・。
見える物をヤードで目測
信号待ちや駅で電車を待っている時・・・。
ちょっと離れて見える看板、ビルやポストなど。
「だいたい130~140ヤードくらいかな~? あ、打ち下ろし入れると130ヤード切るかな?」
なんて想像していませんか?
私もよくやります。
最近、レーザー距離計を携帯して答え合わせしたくなっている今日この頃。
・・・さすがにやりすぎですね(笑)。
そんなこんなで距離感を養うための練習、実は街中で十分できちゃいます。
歩測練習には最高の横断歩道
1ヤードは約91センチですね(正確には91.44センチ)。
横断歩道の白い部分とそうでない部分は共に45センチと決められているので、白い所とそうでないところ1組でだいたい1ヤード。
意外にも知られていません。
※一部古い規格では50センチのところもあるようですが、現在はほとんどが45センチ程度になっています。
幅は交差点の大きさでまちまちになっており、最小3メートルです。
車線のない細い道路から片側3車線まで、横断歩道にも長さがいろいろあるので、交差点の向こう側の物を道路越しに距離を予想してそれから横断して答え合わせをすることは、距離感をつかむ練習にピッタリ。
同時に横断歩道を渡るとき、この法則を使って歩測の練習までできる!
私は横断歩道を渡るときは2歩で1ヤードになるように歩測の練習しています。
・・・少々大股気味なので、その姿は傍から見たら異様かも知れません(笑)。
他人に気づかれず練習したい方は少し上品に3歩で1ヤードくらいをお勧めします。
街中にあらず、身近にも!
身近なところにも長さを測れるものはたくさんあります。
一般的な住宅の廊下や扉の幅は90センチで約1ヤード。
不動産用語で俗にいう1間(いっけん)は181.8センチなので、ほぼ2ヤード。
最近の変わった形状や集合住宅では特殊なサイズになってしまいますが、一般的な畳1枚の大きさは180センチ×90センチ程度と言われているため、概ね2ヤード×1ヤードですね。
私は基本的にグリーン上では歩測しませんが、セカンドショット等で最寄りのヤーデージ杭等から自分のボールまで歩測をして残りの距離を算出することがあります。
また10~30ヤード程度の目測感覚が身に付けばアプローチも得意になるかも!?
こうしてみると身近にいろいろと歩測や目測の練習ができる構造物がたくさんありますので、まずは測ってみてはいかがでしょうか?