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PAR RUSH 01
最近はコースで「一人二役」!意外と大変なラウンド日記の舞台裏!
“隠れ名門コース”を紹介するシリーズを連載していますが、最近初めてラウンドする名門コースが多くなり、これらのコースでは、ゴルフプレーとGridgeライターの「一人二役」をこなしています。
また、ラウンドで様々な場面での対応を考える「実戦シリーズ」や、ラウンド日記などのためにも、写真撮影は欠かせません!
この一人二役は大変で、ラウンドしながら写真を撮り、ラウンドの状況を覚えて、自分のプレーも記憶するという、結構ハードな対応をこなしています!
今回は、コース紹介の記事作成を念頭に置いた、「一人二役」の舞台裏をご紹介します!
目次
朝、コース到着は、スタート時間に関係なくフロントオープン前!
コース紹介をするゴルフ場に行く時は、スタート時間や距離に関係なく、一番でゴルフ場に入れるように出発します。
ほとんどの場合、ゴルフ場には6時45分前後に到着します。これは、クラブハウスの外観、駐車場、エントランス、フロント、レストランなどを撮影する時に、できるだけ人を入れたくないというためです。
この時間に着けば、好きなアングルで撮影ができます!
また、ゴルフ場到着から、ライターとしての仕事とプレーヤーとしての準備が、ほぼ同時に進行します。
これを、同時にやるには時間が必要なのです。
早くゴルフ場に到着するのは、理由があるのです。
コース到着からスタートまで、プレーヤー&ライターで大忙し!
特に忙しいのが、着替えが終わって、練習場に行くところ辺りからです。
練習はしっかりやります。アプローチ練習場があれば、必ずアプローチ練習もします。
この時には、当然写真撮影もしますので、練習場に行くのも、アプローチ練習するのも、ほぼ一番です。
これらの一連の流れをこなして、練習グリーンでパット練習もやり、一段落します。
この時に問題になるのが、プライベートならいいのですが、仕事絡みのゴルフの場合などです。
時間が足りない場合もあります。
ショットをしながら、各ホールを写真撮影!
さて、こうして準備が終わり、ラウンドをスタートすることになりますが、各ホールのティーグランドからは必ず写真を撮ります。
この撮るタイミングが、とても難しく結構苦労します。
なぜなら、打順は、前のホールの成績で決まりますので、どのタイミングで撮影をするかを考えるからです!
最近は、自分の打順で方向を見定める時に「パチッ!」と撮るようにしています。
また、ハンディキャップ(HD)1などのホールや、ロングホール(パー5)などでは、途中でも写真を撮るようにしています。
これを、前半9ホールでやり続けるわけです。結構、大変です!
昼食時には、メニューも記事対応!歩いて後半に向かう時もシャッターチャンス!
昼食休憩でクラブハウスに上がってくると、今度は昼食のメニューと料理の撮影です。
これも、慣れてきましたが、何も考えずに食べてしまったこともあり、様々な失敗もありました。
撮影が終われば、ゴルフの会話にちゃんと入って、ゴルフ話に花が咲きます!
後半のスタートホールに向かう時も、撮影スポットがないかと周りを見ながら歩いて行きます。
後半も、またショットと写真撮影!
後半も、スタートホールから前半と同じように、各ホールを撮影していきます。
ショットがある程度良くて、余裕がある時は問題はないのですが、ミスショットになった時が大変です!
走らなければならないし、全体のホールの難しさなどを見ている余裕がない時も、たまにはあります。
今日のラウンドは、プレーすることそしてライターも、どちらも大事だと自分に言い聞かせて、できるだけミスショットがないように頑張ります!
こうして、朝早くからのラウンドが終わります。
そして、なるべく早くその日のことを忘れないように、ラウンドを振り返り、記事作成に取りかかることになります!
いかがでしたか?
ゴルフプレーと、ライターの一人二役の忙しいラウンドの様子がわかってもらえましたか?
これからも、これを続けていきます!