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ライフスタイル

パーシモン加藤

自惚れや夢物語では進歩なし!現実を認識しましょう!

Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。

みなさんは、ご自分のプレーの事実認識はできていますか? 飛距離、フェアウェイキープ率、パーオン率、ボギーオン率、パット数。

闇雲に情報を得たり、練習したり、ラウンドしても…進歩は難しいです(T . T)

理想ではなく事実認識を!

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当たれば260飛ぶ! ベストスコアは78! 調子がいいとパーオン5割!

このようなベストではなく、事実認識が重要です。

私の記事で「100切り研究所」というものがあります。

これは、机上の理論ではなく、リアルなアマチュアゴルファーの事実を解説しています。

「今日は調子が悪い…」などと言って目を背けてしまったら進歩はありません。

ショットはいいのにスコアが…

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ショットがいいのにスコアがまとまらない…このような声をよく聞きます。

先日のラウンドレッスンでも、フェアウェイキープ8割、パーオン率7割、しかしスコアは85…。

ショットはいいのにな~と。

私から見ても、ドライバーショットはノーミス。セカンドショットもほぼほぼパーオン。スイングも素晴らしい!

では、なぜ13オーバーになってしまったか?

グリーンを外したホールは、ボギーに…。パーオンしても3パットが…。

そんなこんなで13オーバーに(>_

事実認識ができていれば練習も変わる

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本当にスコアを縮めたい!

そう考えたら、スイングにばかり悩むのではなく、アプローチやパットの練習に重点を置くはず。

アプローチはパワーは必要ないし、練習したらすぐに結果が出やすい。

もちろんアプローチが上手くなれば、ショットも良くなります!

私の場合は、事実認識しラウンド帰りに中古ショップに(^^;)

現状のスイングで、こんな球を打ちたい…と考え、クラブ選びをします。これもありかと!

スコアが悪くても、スコアカードは捨てずに持ち帰りましょう!

そして自分のプレーを振り返って、次のラウンドまでに対策を練って準備を!

どんなレベルでも、自分を知っているゴルファーが1番強いです(^_−)−☆