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ライフスタイル

Karen

ゴルファーにおススメなトレーニング3種!普段運動しない人もこれだけは!

ゴルフは老若男女楽しめる、数少ないスポーツです。

ただスポーツである以上、筋肉の強さはプレーに大きく関係してきますし、プレー後の筋肉痛やケガの予防にもなります。

今回はゴルフに関係するトレーニングで、簡単にできるものを3つご紹介します(実施する際はご自身の体調や健康状態を加味して、実施可否をご判断ください)。

①ハンドグリップ

ゴルフで重要な筋肉として、握力があります。

グリップが緩むとダフったり、クラブのフェイスの向きが変わったりと、支障が出てきます。

特にラウンドの後半、疲れてくるとその弱さが露呈することが多いです。

握力を鍛えるためには、手を握って開くことを繰り返すのが効果的です。

市販の器具でもボール型のものや、プラスチックのレバーのようなものまでお手頃なものがたくさんあるので、テレビを見ているときや職場で考え事をしているときなどに、日々鍛えてみてください。

②プランク

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よく体幹が大事とゴルフ好きな人が言ってたりしますよね。

ゴルフのスイングはヤジロベエをイメージするといいと言います。

それはいろいろな意味で使われますが、今回はその真ん中の軸に注目してみます。

ヤジロベエをより速く回したり、手の重さを長く、重くしようと思うと、軸がしっかりしてないと回せませんよね。

折れてしまったり、軸が曲がって回転が歪んでしまうでしょう。

ゴルフのスイングも一緒です。

体の軸をしっかりキープしておかないと、いいスイングはできません。

またゴルフのプレー後に、腰痛になったりすることもあるかと思います。

体幹を鍛えるためには、プランクという筋トレがおすすめです。

やり方は、うつぶせになり、両腕とつま先だけで体を支え、体を一直線に伸ばします。

それを20秒キープ。これを繰り返しましょう。

③ランニング・ウォーキング

これはトレーニングというよりはエクササイズですが、ゴルフは本来歩いてプレーするものです。

プロの大会を見ていても、みんな歩いていますよね。

ただアマチュアはカートに乗って日々プレーするのであまり歩いたり、走ったりしません。

ただ、初級・中級のころは、球を見失って探し回ったり、打っては走りの繰り返しで、かなり体力を使います。

それを繰り返していると、全身の筋肉が疲れてきて、打てるショットも打てなくなってきます。

それを回避するためには、週1でもランニングやウォーキングなどを30分ほど行い、持久力を付けておきましょう。

特に夏は暑いので、普段まったく運動していないでゴルフ場に行って体調を崩す可能性もあります。