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PAR RUSH 01
初めて80を切った思い出のコース!〜いつも80台を目指す“ラウンド日記”第49回
今回は、かなり以前にレッスンを受けていた頃、なかなかスコア80が切れずに悩んでいた時に、初めて70台を出した思い出のコースを、久しぶりにラウンドしました。
まだ、あの頃は歳も若かったし、今よりもキレのあるアイアンショットを打っていました。
その時のことを思い出しながら、その頃とは違う老練ゴルファーとして、ラウンドしました。
その模様をお伝えします。
目次
思い出のコースは「立野クラシックGC」です。
このコースは、初めて80を切って70台を出した思い出のコースとして、今でも忘れられず頭に残っています。
その時のスコアは、ホールバイホールの詳細は覚えていませんが、トータルスコアは「79」でした。
確か前半40の後半39だったと思います。そして、最後のホールで何とかパーを拾って、79を出すことができました。
その時の最後のパーパットの緊張感は、良く覚えています!
パーオンしたものの、かなり距離があり、OKの距離には寄らなかったと思います。
それだけに、このパーパットは緊張しました。
これが入れば、初めての70台というパットでしたので、緊張したのは無理もありません!
久しぶりに、懐かしい思い出深いコースをラウンド!
このコースは、アウトとインでまるで顔が違います!
アウトは距離はありますが、広々として思い切って振れます。一方、インは距離はありませんが、大きな木など様々な障害物で狙いが絞られます!
当時のゴルフを振り返ってみると、もっと上手だったかも?
ドライバーの飛距離は今よりも出ていたかもしれません。
でも、安定性という点では、今のほうが上かもしれません。
ただし、アイアンのキレは確実にその頃のほうが良かったと思います。
そして、この時期は、たまに70台が出ていましたから、パーオン率は高かったと思います!
ただし、確実に上手くなったものがあります!
もちろん、その当時と比べて、アプローチは格段に上手くなったと思います。
当時は、パーオンでしかパーが取れないというゴルフでした。
それが、今はアプローチやバンカーショットでもパーが取れるようになったのは、ゴルフの内容が変わってきたからだと思います。
別の言い方をすれば、枯れたゴルフになってきたとも言えますが(笑)。
歳を取れば、ゴルフは変わってきます。いや、変わらざるを得ないということだと、思います。
今、若い時のスイングをしろと言われてもできませんからね。