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PAR RUSH 01
ゴルフ・おもしろ過ぎる話「泣き・笑い」〜第2回
ゴルフ・おもしろ過ぎる話の第1回の投稿で、とてもおもしろいという声をもらいました。
今回は、その2回目です。
これは、どちらかと言うと失敗談ですので、本人には誠に失礼な話ですが、そこはご容赦いただいて、ご紹介します。
その出来事は前半の最終ホールで起きました…
それは、前半の最終ホールのティーグランドでやってきました。
ティーグラウンドの前方には池があり、その先のフェアウェイの幅はありますが、フェアウェイの右も左も池という、池に囲まれた浮島に打って行くような感じでした。
最後にティーショットで打った球は、ほとんど上がらず地を這うように真っすぐ飛んで行きました。
そして、あっという間に前方のレディースティーを直撃したのです。
これはもう不運としか言いようのない出来事でした!
しかも、ティーマークが丸いものだったので、当たり方が悪かった球は、そのまま左前方に飛び出し、池に吸い込まれていきました。
ティーマークに当たらずに真っすぐ飛べば、短い池の幅は越えていたかもしれません。
あの小さなティーマークに、当てようとしても当たるものではありません。
偶然ですが、これは奇跡、いや不運でしょう!
彼は、池を越えた特設ティーから打つことになったのは言うまでもありません。
以前、同じように同伴者のティーショットが、ティーマークに当たり、この時は自分のティーの後ろまで飛び、ティーの後方から2打目を打つことになったのを見たことがあります。
この時は、大きなコンペでしたので、まさに笑い話になりました。
それにしても、あの小さなティーマークに当たるなんて、これは奇跡ですよね!
これと同じような話をもう一つ紹介します!
これは、自分のことなので場所も含めてご紹介します。
以前に、三重県の賢島CCでラウンドした際に、フェアウェイからの2打目が、少しラフに入ったところにある特設ティーのティーマークを直撃して、ボールが大きく弾みあわやOBになりそうになったことがあります。
打つ前には、少し気になるなぁとは思っていましたが、まさか直撃するとは夢にも思わず、これでスコアを崩すことになった思い出があります。
この時の同伴者の唖然とした顔は忘れられません!
皆さん、くれぐれもご注意を!