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ライフスタイル

おっ3

渋滞、疲れ、煽り運転etc……往復の運転に注意しましょう!

朝早い出発、楽しいラウンド、疲れた身体で渋滞に突入・・・。

ゴルフにクルマの移動はつきものです。

充分に注意していても、トラブルに巻き込まれる事もあります。

わかっているのにハンドル握るとついつい忘れてしまう事もあります。

せっかくの楽しいラウンドを台無しにしないようにしましょう。

余裕と油断は別物です。

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余裕を持っておきたい事は、出発時間、持ち物確認、燃料の残量、ピックアップの時間、クルマの状態チェックです。

油断してはいけないものは、いつもの道、スピード、標識の確認、運転中の携帯電話での通話や操作ですね。

燃料は、できれば無給油で往復できるようにしておきたいですね。

待ち合わせに遅れて来る方が意外と少なくありません。その場合でもあわてなくて良いように、少し早目の時間を指定しておくと良いと思います。

また、朝あわてないように、クルマの状態は数日前にチェックされる事をオススメします。

いつもの道だから今日も安全とは限りません。

スタート時間に遅れそうだからとスピード違反をして事故でも起こしたら・・・一時停止などの交通標記は、ナビ頼みではなく「目視」するようにしましょう。

運転中の携帯電話の使用は、論外ですね。

ランチのアルコール!

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真夏のラウンドではランチビールのおいしさが増しますよね。

喉を鳴らしてゴクッとやる一杯を楽しみにゴルフをされる方もいらっしゃるかと思います。

でも、運転される場合はアルコールが抜けるまでの時間を考えてください。

生ビール中ジョッキ1杯で、完全に身体から抜けるのに6時間かかると言われています(個人差はあります)。

どうしても飲みたい場合は、相乗りでゴルフ場まで来て、誰かに“ハンドルキーパー”になってもらうことです。

ゴルフ場周辺で警戒にあたる警察車両もあります。自覚が必要ですね。

トラブル回避!

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『幅寄せ』や『煽り運転』等のトラブルが後を絶ちません。『おっ3』もつい最近、イヤな思いをしました。

とにかく巻き込まれないよう心掛ける事、そしてドライブレコーダーなどで自己防衛するしか方法はないと思います。

危険運転をする人たちは、自分が悪いとは思わないようです。

いつの間にか話をすり替えるケースが多いようです。『幅寄せ』『煽り運転』『進路妨害』等の危険行為にさらされた場合は、即警察に連絡してください。

危険行為をする方とは話し合いは成立するはずもありません。何があっても絶対にクルマを降りてはいけません。

せっかくの楽しい1日、自宅までその気持ちを持ち帰りたいですね。