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MASAMI
【目指せベスト更新】80台を出すための心得5つ!
先週のラウンドで95→92ときたら、ぜひとも来週のラウンドは80台を出したいという欲求に駆られてしまう私……。
去年出したベストスコア(82)を今年も更新したいし、来週のラウンドが待ち遠しいから、何かできないかと自分なりの心得を見直すとともに、Gridgeの80台を出すポイント記事を総ざらいしながら、自分のウィークポイントを模索してみました。
10個くらいポイントを……とも思ったけれど、そんなに心がけられないからせめて5つ!!
この5つのポイントを糧に来週のラウンド【オリムピック・カントリークラブ】でのラウンドに挑みたいと思います。
目次
I.パーを狙えるホールを定めよう!
80台を取るには、普通に考えて、全部ボギーで1つでもパーを取れば良い。
ダブルボギーをしてしまうことも考えて、80台を取るためには、パーは最低3つは欲しい……。
そこで、スコアカードを手にしたら、ハンディキャップ(HDCP)を確認し、パーが取りやすいホールは事前に確認しておきましょう。
スコアカードには、1~18までの数字があり、数字が小さいほど、難度が高いホールの目安となります。
正確には、ホール難易度を示す目的の数字ではないとのことですが、だいたいの目安にはなります。
【80台を取る心得I】スコアカードのホールごとのハンディキャップを確認し、パーを狙えるホールを5ホール定める。
II.2メートルパットはきちんと入る自信を持てるようにしていく!
「入れ頃外し頃」と言われる2メートルのパット。
それでも80台を目指したいなら、「パットの1打も1打」、2メートルパットは確実に決めていきたい!!
私の歩測で4歩の2メートルパット! アプローチで寄ったのにパットを外すってよくあることですよね。
まずは自宅できちんとまっすぐ打てる練習をすること。
この練習がバカにならなくて、これをちゃんとしているだけでラウンドの時にしっかりとパットを打つモチベーションにつながります。
2メートルのパットが入るようになれば、滅多なことがない限り、3パットは防げるようになっていくはずです。
【80台を取る心得II】2メートルパットを猛練習して自信をつけておく!
III.ティーショットは安全な場所を選ぶ!
80台を目指したいならOBや1ぺナなどのペナルティだけは避けたい!!
フェアウェイにこだわらず、ティーショットで安全な場所を確実に探しましょう。
そこで気を付けなければならないのは、フェアウェイバンカーの存在!!
ナイスショットしたのに入ってしまう「待ってましたバンカー」ってよくありますよね!!
OBを避けてナイスショットしたらフェアウェイバンカーに絶対入る!! という大きなバンカーがある場合は、無理してドライバーを持たず、セカンドクラブ(フェアウェイウッドやユーティリティ)を選ぶ勇気も必要です。
【80台を取る心得III】ティーショットで落としたいところを確実に確かめ、そのルートに障害物がないかどうかの確認をする。
IV.50ヤード以下は落としどころを定め、確実に仕留める
50ヤードからグリーン周りは絶対ピンそばにボールを置きたい!
そこで使うウェッジ選びは上げるか転がすか!!
すべてにおいて58度のウェッジを使っていた私ですが、最近は転がすことも覚え、転がす時にはピッチングウェッジやアプローチサンドも使っています。
あとは使いこなせるかどうか!?
どのくらい転がるかの感覚を確認することは必須です。
【80台を取る心得IV】ピンそばを際どく狙うには、ウェッジの上げと転がしを上手く使う。
V.とにかく集中してコースマネジメントすること!
あとはとにかく集中すること!!
そして、1打1打に一喜一憂して無駄な1打を叩かないようにしなければなりません。
1打終わったら次! その次と、その1打に集中してラウンドしてみましょう。
※私はこれが一番苦手です。
そして、バンカーや池にいかに入れずにコースマネージメントできるか!?
これができたらきっと80台クリアだけでなく、ベスト更新もできそうです。
【80台を取る心得V】とにかく集中してコースマネジメントすること!