ライフスタイル
MASAMI
備えあれば憂いナシ!突然やってくるホールインワンに対策しておこう!
ゴルフライフの中で注目されるホールインワン!!
誰しも一度は経験したいと願う課題ですよね。
「ホールインワンしたら…」と思うこと、ゴルファーならよくあるはず!
まさか! やった!!
やっときたホールインワン!!
「ホールインワンは突然やってくる!!」
狙ってできるものでないことはゴルファーの誰もが知っているはず…。
でも、ホールインワンって突然出ちゃうんです!!
ホールインワンしたときは頭の中が一瞬真っ白になります。
「えっ!?」ただそれに尽きるんです。
そして、驚きと歓喜に見舞われ、その後誰かに伝えたくなり…そしてみんなに称賛され、有頂天になります。
ゴルフ保険には入っていた方が良い!
ゴルフをするなら基本的に入っていることが多いゴルフ保険。
ホールインワン祝金があることでも知られていますが、基本的には「ラウンド中クラブが壊れてしまった」「誰かに怪我を負わせてしまった」「ハチに刺されて大変なことになった」などと、不慮の事故に利用できる保険です。
ゴルフラウンドをライフスタイルの一部とされている方は入っておくべき保険となります。
クレジットカードにゴルフ保険が付帯していることも多くありますが、プラチナ会員以上でないとゴルフ保険がついていないクレジットカードも多くありますので、その内容は確認しておいた方がよいでしょう。
「いつかホールインワンしたら、きちんと皆さんとお祝いをしたい!」と考えるなら、ゴルフ保険はきちんとチェックしておくことはお勧めです。
ホールインワンしたら、まずどうする!?
保険に入っていればお祝い金で賄(まかな)えるし、保険に入っていなくてもせっかくホールインワンしたのだから、うれしさを共有してお祝いしたくなってしまうホールインワン!
私はまず、目撃証明してくださったキャディさんにご祝儀、そして一緒にラウンドしたメンバーのラウンド代を負担させていただきました。
御祝い資金に余裕がある方は良いですが、ココからはゴルフ保険に入ってどの程度のお祝い金をもらえるかによってできることは変わってくるかと思います。
ホールインワンしたらまず、保険が降りるかどうか確認しましょう。キャディ付ラウンドであれば、ゴルフ場に証明書を発行してもらってください。
セルフラウンドであれば、ゴルフ場の職員がその状況を見ていたかどうかがポイントとなります。
他のゴルファー達が目撃していた場合の申請も、保険会社によっては対応しているようですが、最近は審査は厳しくなっているので、まずは保険会社に確認を入れてみましょう。
ホールインワンのお祝いとお礼
暗黙の了解であるように、日本では「ホールインワンという偉業を成し遂げたら、周囲にその幸運をお裾分けしないといけない」というような風習がありますが、なに分お金のかかることですので、できることは限られています。
無理はせず、できる範囲でお祝いをすることがベスト。
ホールインワン保険に入っているならその範囲内で、入っていなければ自分ができる範囲でお祝いをくださった方にお返しをする程度が良いと思います。
そもそも、由来や諸説はさておき、ホールインワンをした方がお祝いのパーティやコンペを開いた際に、お祝品をいただいたり、お食事をご馳走になるだけなのはあまりにも図々しい行為…。
ホールインワンをした方が開くお祝いの会に参加する際には、お祝いの品をお持ちするのがゴルファーというより大人のマナーです。
突然の出来事であったにもかかわらず、ホールインワンした方がそのお祝いやお礼をするにはそれなりに資金が必要となります。
ホールインワン保険は、そんな突然の出費をサポートする保険お祝金です。