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心から楽しむ、不運を受け入れる……ゴルフに必要なメンタルとは?
こんにちは。
kengolfです。
今回はゴルフに必要なメンタルについて考えてみたいと思います。
かくいう私はガラスのメンタルでよくコースでガラガラと音をたてて崩れていますが(汗)。
皆さんの参考になれば幸いです。
心の波を一定に保つ
ゴルフに多くの人がはまる理由って、スポーツ的な要素のみならず、精神的な部分での自分との格闘というところも多分にあると思います。
いざ、ラウンドでショットに臨む際、淡々とショット、パットをこなす人ほど、安定したラウンドをしているような気がします。
しかしながら、ショットの結果がメンタルの上げ下げに影響し、スコアの波に左右することが多いのも事実です。
ここでは私的ながら、私がよくラウンド中に行っている考え方(?)について書いてみます。
まずは、楽しむ
画像のように大はしゃぎできないのが、おじさんゴルファーの辛いところですが(笑)、ゴルフ場という非日常空間をまずは楽しみましょう。
豊かな緑が多いゴルフ場という空間は、空気を吸うだけでいつもと異なります。
軽い森林浴と、その中でゴルフできる環境を楽しみましょう。
そして、落ち着いた気持ちで最初のティーグラウンドに立つ。
これが意外と、パター練習していたり、ショット練習していると、悩んでしまいできない時があるんですよね。
そんな時は悩みつつも、その気持ちを受け入れ、いざ、ラウンドに向かいましょう。
受け入れる
ラウンドをしていると、ナイスショットを放ったのに、不運が訪れることがあります。
・ドライバーでナイスショットを打ったのに、飛び過ぎてしまい、カート道路に落ちて跳ね、ボールがOB。
こんな時は意外とイライラが収まらず、後に引くことが多いです。
そんな時は、「そんなこともあるさ」と不運を受け入れましょう。
受け入れ、我慢のゴルフをしていると、だんだんとプレーが落ち着いてきて、また楽しめるようになってきます。
せっかく、休みをエンジョイしようとゴルフにきているわけですから、少しの不運も受け入れて、楽しみましょう。
結局、何があっても、平常心
ゴルフほど、集中力、メンタルの一定さを問われるスポーツはそんなにない気がします。
人間の喜怒哀楽すべてが凝縮されているスポーツですよね。
また、自分の打ったボールがすべて自分の責任というのも分かりやすいスポーツです。
私はよく組み合わせで回ることが多いのですが、レベルに関係なく、ゴルフを心の底から楽しんでいない方をたまに見かけます。
そんな方を見ると、スコアをいくつ叩いても、同伴プレーヤーや、回りに迷惑をかけない範囲で、楽しくプレーすることを心がけたいなあと感じます。
皆さんの参考になれば幸いです。