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PAR RUSH 01

前・後半で別人??“ゴルフは本当に難しい!”〜“いつも80台を目指すラウンド日記”第21回

今回のゴルフは、今年になって最高の陽気の中で、やっと寒いゴルフから解放されることになりました!

しかし、この絶好のコンディションでのゴルフで、18ホールを別人になってしまったゴルフをもとに、またまたゴルフの奥深さを感じることになった「ラウンド日記」です!

すべてが上手くいくゴルフとはこんなものです!という前半

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舞台は、平塚富士見CCの平塚コースで、この日はBグリーン使用、インコース(10番ホール)からスタートしました。

朝、富士山がくっきりと見え、気温はすでに10度近くあり、風もなく絶好のコンディションを予感させました!

スタートの10番はパーで通過して、次の11番ロング(パー5)は2打目をトップのミス、3打目はナイスショットでしたが、ややドローが効いて左のバンカーに入りました。

しかし、4打目のバンカーショットを、直接放り込んでバーディーとなりました。

その後もグリーンを外すピンチを寄せワンでしのぎ、1アンダーで迎えた15番ショートホール(パー3)で、アイアンが引っかかりOBとなり、このホールをダボとして、トータル1オーバーとなりました。

次の打ち下ろしのロングは今日一のナイスショットで、斜面を転がりセカンド(2打目)は残り160ヤードで2オンのチャンスも、セカンドはグリーン手前で、これを寄せたもののパー、17番はパーオンのパーでした。

この日は、無理なくスイングできているせいか安定していました!

前半の最終ホールで、絶好の位置から!

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こうして、トータル1オーバーで18番を迎えました。

このドライバーも会心のショットで、フェアウェイの真ん中でした。

ところが、UT(ユーティリティ)のセカンドを大ダフリ。あまり飛ばずピンまで80ヤードを残しました。

そこからは打ち上げでグリーン面は見えず、ピンは3段グリーンの真ん中の段という難しい状況でしたが、距離ぴたりで2メートルにつけました。

しかし、残念ながらこれを入れることができずにボギーとなり、38で前半を終えました。

スコア的には満足のハーフでしたが、大きなミスがなかったのに、最後の最後のセカンドで大きなミスをして、何となく心に引っ掛かったまま昼食休憩となりました。

後半は3パットで始まり、すべてが流れが行ったままに!

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後半のスタートのロングホールは、左足下がりのライから2打目をトップのミスでしたが、3打目を何とか乗せました。

しかし、下りの難しいパットを打ち切れずにショートして、3パットとなりました。

次の長いミドル(パー4)で長いパーパットを入れたものの、3番の短いミドルで、守りに入り3W(スプーン)でティーショットをしたらこれが引っかかりました。

幸いにも林に入らず、左のラフに出ていましたがコーナーの木がスタイミー(邪魔)でピンは狙えません。

結果としては、前のホールで長いパーパットを入れたのに、流れを切ったと思います。

これが引き金になったのか、その後もショットは戻らず、パットも嫌われて入らなくなり、後半のハーフは45となりました。

流れを悪くしたポイントは???

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全体を振り返って考えると、流れを悪くしたポイントは以下の通りだと思います。

★…主要因 ☆…サブ要因

★前半の最終ホールで絶好の位置から大ダフるミスをしたこと。
☆後半のスタートホールで、比較的長い距離ではあったものの3パットで流れを切らしたこと。
★長いパーパットを決めた後のティーショットで、好調だったドライバーから、安全に3Wを持ち左に引っかけてボギーにしたこと。
☆前半、しのぐパットを繰り返していたのに、後半は守りに入り、パットが打てなくなったこと。

今日のゴルフは前半38、後半45、トータル83でした。

トータルスコアだけを見れば決して悪い内容ではありませんが、後半は悪くても42〜43ぐらいが頑張ってしのいだということになると思います。

今回は、改めてゴルフの奥深さを味わいました。平均して、満足なゴルフをすることができるように、精進していきます!