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ふるさと納税でゴルフ場の無料券がもらえる?

残すところ2017年もあと1週間。

年末のイベントというと確定申告がありますね。しっかり税金は納めるべきですが、保険や住宅ローン控除は忘れないように申請しましょう!

さて、最近流行っている「ふるさと納税」ですが、皆さんやったことはありますか? 各地方自治体に納税する代わりに返礼品がもらえるというものですね。

「ふるさと納税は聞いたことあるけど実際にやったことがない」っていう方は結構多いんではないでしょうか。

今回はふるさと納税の仕組みや、返礼品としてゴルフ場の無料券がもらえる場合もあるのでご紹介しようと思います。

ゴルフ場の無料券がもらえる

各ふるさと納税サイトで『ゴルフ』と検索すると、ゴルフ場の優待券や無料券がたくさん出てきます。

納税額も少額なものからあるので、検索してみてください。

市町村単位の納税なので、自分が行きたいゴルフ場がある市町村の返礼品を確認してみましょう。

ひょっとするとお目当てのゴルフ場に無料で行けるなんてこともあります!

ふるさと納税をすると得なのか?

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ふるさとチョイスのHPには以下のように書かれています。


ふるさと納税を行なって確定申告をした場合、寄附したお金の一部が、その年の所得税と翌年度の住民税から差し引かれて戻ってきます。所得税控除額、個人住民税控除額ともに、2,000円を超える部分が対象となり、例えば4万円の寄附をした場合、年収によっては合計3万8千円の税金が控除されます。つまり、原則2,000円の負担で地域の活性化に貢献できるのです。
https://www.furusato-tax.jp/



簡単に説明させてもらうと、各自の年収に応じて、ふるさと納税によって控除できる額が決まっています。※控除額については各納税サイトで確認できます。

仮に年収400万円の独身者が、ふるさと納税に4万円使ったとすると、その年の所得税と、翌年の住民税は年収396万円として計算されます。

400万円に税率A%をかけた場合と、396万円に税率A%をかけた場合では、毎月給与明細で徴収される額が変わってきます。

ふるさと納税をやることで給与額面が増えるということはありません。

月々徴収される税金が若干減るので、徴収額の減額が年間で3万8千円程になります。

そのため実質2000円で返礼品がもらえたという形になるわけです。

地方創生

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本来は、都市部に人口が集中し、地方の税収が減ったための策として生まれたふるさと納税です。

僕らは生まれ故郷へ納税するべきところですね・・・。

ただ、返礼品も大きな魅力です!

お世話になった故郷に少し納税し、残りのお金でお目当ての返礼品の地域へ納税するというのはいかがでしょうか?

具体的な体験レポートはコチラ