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子育てママゴルファーはどうしたらゴルフに行けるのか考察してみる

こんにちは、ライターのとやです!

ゴルフをしたいのにできない、ゴルフなんてする時間がない。

そんな子育てママゴルファー。

言われてみれば小さな子どもがいれば、旦那さんは仕事。

子どもの面倒を両親に押し付け、自分はゴルフで遊ぶなんてさすがに気が引けちゃいます。

子育てママゴルファーはどうしたらゴルフに行けるんでしょうか?

ちょっと考えてみましょう。

子育てママゴルファーは子どもを見てくれる人がいないと厳しい!?

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例えば保育園や幼稚園へ入園前の年齢の場合、ゴルフをするにはかなりハードルが高いと言わざるを得ません。

託児所を常設しているゴルフ場もありますが、非常に少なく料金もそれなりにかかってしまいます。

それ以上の年代で、例えば子どもが保育園や幼稚園、小学校に通っている子育てママゴルファーはどうでしょう。

通園や通学のため7時過ぎに家を出て、早ければお昼2時とか3時には帰ってきてしまう。こりゃ18ホールラウンドするのは難しいのも無理はありませんね。

子どもを安心して預けられる人がいなければ、ゴルフを楽しむのはなかなか難しいと言えますよね。

子育て世代の世帯収入は決して余裕があるものではないんです・・・

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例えば子どもが保育園や幼稚園、学校などで昼間に少しだけ手を離れて自由な時間ができたとしてもまだまだ問題があります。

それは金銭面。

独身時代にように自分の給料を好きに使える方は一握りですよね。

さらには出産休暇、育児休暇などを経て前職を離れなければならないママもたくさんいます。そうするとゴルフにかけられるお金を捻出するのはなかなか骨が折れます。

さらには世帯全体の収入を見ても、まだまだ若い世代になりますので生活費に余裕がある!というご家庭って少ないんじゃないでしょうか?

子育てママがゴルフに行くための障壁・・・

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子育てママがゴルフに行くための障壁を考えてみると

・子どもを見る人がいない
・金銭的に余裕がない

この2つが大きな要因になりそうです。

例えば家事なんかは前日にがんばって済ませることも可能なんですが、これらはがんばってもなんとかなる問題ではないのがもどかしいところです。

これでは出産や育児によってゴルフをお休みしてしまったり、またゴルフを辞めてしまうケースが多いのもなんだか分かりますよね。

「お金」と「時間」どうやりくりすればいいんだろう

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まずお金の問題から見てみましょう。

これはゴルフをするために必ず必要になってきます。が、女性ならではの特権をフルに活用すれば・・・。

例えば一人予約なんかを利用する際に、「女性1人目無料!」とか「女性1人目半額!」というプランを探すことができます。

友達同士で!となるとそうはいきませんが、こうしたプランを利用するとプレーフィーを最大まで圧縮することができます!

そして時間の問題。

正直入園前の子供がいる家庭での対策は「誰かに見てもらう」以外の選択肢がないかもしれません。

学校などに通っている年齢でも18ホールラウンドするのは無理です。だって子供の帰宅時間に間に合いませんから。

でもこれがハーフだったらどうでしょう。

9時30分や10時00分スタートのハーフプレーなら、場所によってはなんとか子供の帰宅に間に合いそうじゃありませんか?

結局のところゴルフ場次第という結論に

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プレーフィーについては男性やメンバーとの兼ね合いもあるので、ゴルフ場が落とし所を探っていく形を取っていくしかありません。

そしてプレー方式についても、現在は18ホール回るのが主流ですよね。

これをハーフプレーが一般的になってくれば、時間的にも子育てママゴルファーがゴルフに行く時間はなんとか確保できるようになってくるかもしれませんね。

ただもちろん子供が平日などで学校に行っている時間、に限られる話になりますがね・・・。

しかし困ったことにどちらも1ゴルファーで対処できることではないんですよね。

ゴルフ場頼み、という結論に・・・。

もっとハーフプレーを一般的に!

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お金については自分でなんとかしてもらうことにして、せめて時間の問題だけでも解決するには、まずハーフプレーを一般的にすることから始めるのが一番でしょうか。

子供が学校から帰ってくる時間に間に合わせるにはこれしかありませんからね。

でもハーフプレーってプランになかったり、プランにあっても割高な料金設定だったりします。

なのでもっとハーフを今ゴルフを楽しんでいる人達で利用していくこと。

こうしてハーフプレーが浸透して、「ハーフのプランもっと増やしてよ」っていう世論が出て来るとゴルフ場も何かしら手を打たねばなりませんから。

さぁ子育てママゴルファーがゴルフに行きやすい環境を、ということでこの記事をご覧のゴルフ場関係者様。

ぜひともご一考いただけないでしょうか。