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SEペロしゅんすけ

競技ゴルフのススメ 第1話 『案ずるより産むが易し』

熱心なゴルファー達が取り組んでいる、競技ゴルフ・アマチュア競技会の状況をお伝えする、シリーズ第1話です。

「アマチュア競技会は、実は、敷居は高く無い」ものであり、「意欲あるゴルファーにはぜひ参加してもらいたい」というのが、私の基本的な考え方です。

「もっと熱心にゴルフをしたい!」と、思い始めているなら

「ゴルフが盛んな職場へ転勤した」「子どもが成人して手がかからなくなった」などなど、何らかの理由から「もっと熱心にゴルフをしたい!」「職場のコンペなどのお付き合いゴルフだけでは物足りない」と思い始めている人、いませんでしょうか?

そんな人には「競技ゴルフやアマチュア競技会への参加」をおススメいたします!

「アマチュア競技会」というと、「敷居が高い」「自分のハンデキャップ(平均スコア)では無理」「ルールが分らなくて迷惑をかけそう」などと、難しく思われるかもしれませんが、決してそんな事は無いんです。

私は「不本意ながら独身生活が長くなり、一緒に遊んでくれる同年代の友達が居なくなった」のがきっかけで、ゴルフに熱中し始め、ベストスコアが90を切ったくらいの腕前でアマチュア競技会に参加し始めました。

年齢不問・ハンデ不問

getty

ゴルフのアマチュア競技会は、ピンからキリまで、星の数ほどたくさんの大会があります。

その中には、シニア世代向けの大会とか、ハンデの多い人向けの大会などもあり、「今の自分に見合った大会」「今の自分が普通に参加できる大会」も存在するのです。

適切な大会を選べば、今すぐ競技ゴルフに挑戦できます。

ただし、マナーも含めて「正式なゴルフルールにのっとったプレー」が「できる能力」だけは必要になります。

ルールも基本事項だけ覚えていれば十分

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「正式なゴルフルールにのっとったプレー」についても、敷居は高く無いのです。

なぜかというと、必ずしも「全てのゴルフルールを正しく暗記」していなくても大丈夫だからです。

競技会に参加する時に「事前にしっかりと暗記しておくべき事」は、コンペやお友達とのラウンドとは決定的に違う「以下の8項目」くらいのものです。

(1)パターのOKがない事(全ホールでカップインするまで打つ事)

(2)(通常は)6インチリプレースは認められておらず、少しでも勝手に自分のボールを動かしてはならない事

(3)(池ポチャ、人工物からの無罰救済などでの)ドロップを厳格にやる事

(4)(OBの時の特設ティー、縞杭の1ペナルティなどの)一部のローカルルールは使えない事

(5)ロストボールとなった場合には元の場所に戻って打ち直す必要がある事、それ故に、しばしば「暫定球を打つ」必要がある事

(6)同組の他のプレーヤーのマーカーをする事(そのプレーヤーのスコアを数えて記録する、ドロップが正確に行われているのを確認するなど)

(7)ホールアウト後のスコア提出では、各自が自分のスコアを提出する事、また、その際にマーカーと自分自身の署名が必要である事

(8)同伴競技者へのアドバイスとなる言動は禁止されている事

実際の競技会で、上記以外の事に関して、ルールが分からなくてどうすれば良いか分からなくなるのは、かなり稀です。

その際には、その場でルールブックを読み始めるのでも大丈夫です。

ルールブックをキャディバックに入れておきましょう。

たいていは、競技ゴルフの先輩である同伴競技者が、ルールを教えてくれて、ガイドしてくれる事が多いです。

「プレー中にルールを教える事は、アドバイスには当たらない」と、正式なゴルフルールにハッキリ規定されていますので。

競技ゴルフの先輩たちは、剣豪宮本武蔵か!? と思えるほどの「超厳しいオーラ」を出しているかもしれません。

しかし、その厳しさは主に自分自身に向けられるものであり、競技ゴルフ界への新入生に対しては、優しい気持ちで接してくれるでしょう。

案ずるより産むが易し

実際に「アマチュア競技会」に初参加してみると「ルールにのっとってラウンドを終えてスコア提出する」ことについては、無事に達成でき、「なんだ、この程度の物か、ビクビクする必要は無かった、もっと早く参加すれば良かった」と感じるでしょう。

一方、「自分のプレー自体と成績(スコア)」という面では、極度の緊張と集中によって、普段のゴルフとは比べ物にならない程の「疲労感、充実感、達成感(もしくは悔しさ)」を味わえるでしょう。

初参加の成績・スコアが良くても悪くても、「もっと一生懸命ゴルフがしたい!」「またアマチュア競技会に参加したい!」と思う事、間違いなしです。

なお、ひとたび競技会に参加すると、「今までの普段のゴルフは『ぬるま湯』だと感じる」ようになります。

「その結果としてゴルフ場の内外で発生する様々な事態」については、申し訳ありませんが、自己責任でご対応をお願いいたします。

いかがでしたか?

どうしても競技ゴルフというと、敷居が高く感じてしまいがちですよね。

今回画像をお借りした日本パブリックゴルフ協会では、もっと多くの方に競技ゴルフの楽しさを知ってほしいと、さまざまなスタイルの大会を開催しています。

最近ですと、競技ゴルフデビューにぴったりな、チーム戦やダブルス戦があるスクランブル形式の競技が人気です。

その他、歴史と伝統のあるアマチュアゴルファーズ選手権(旧パブリックゴルフ選手権)、どんな腕前のひとでも互角に競い合えるアンダーハンディ競技、65歳以上の方を対象としたゴールデンエイジゴルフ大会など、競技ゴルフの門戸を広く開いています。

興味のある方は、日本パブリックゴルフ協会 公式サイトご覧になってみて下さい↓