ライフスタイル
ノザ@ゴルフライター
【第2弾】こんなゴルファーは嫌だ!しつこく誘う!教え魔!遅刻魔!勝手ライバル
ゴルフをすればその人がわかる!
どうも~ノザです!
今回は第1弾に引き続き第2弾!「こんなゴルファーは嫌だ!」になります。
僕自身、いつまでも仲間からゴルフに誘われるような人でありたい。嫌われず、あいつとラウンドすると楽しいと言われる人でいたい。
そのためにはいろいろな方とプレーし、どんなゴルファーになるべきかを考える必要があります。
反面教師じゃないけど、マナーやモラルの悪いゴルファーと回れば「自分はこうはならない!」と思えるはず。いろいろな方とゴルフをするというのも社会勉強です。
ということで、今回も第1弾に続き、「こんなゴルファーは嫌だと思う行動」を挙げていきたいと思います。
当記事を読んでヒヤッとした方は要注意。今後は行動を改めましょう。
紹介する僕自身、知らない内にやってしまう行動があるかも知れないから、自戒の意味も含めて紹介していきます。
目次
断ったのにしつこく誘って来る人! お金ないんだよ!
ゴルフに誘ってくれるのはうれしいんです。誰にも誘われないゴルファーほど寂しいものはない……。1人が好きって人もいるだろうけど。
でもこっちも低賃金で働くサラリーマン。金欠な時も多々ある訳ですよ。
誘ってくれたことはうれしいので、丁寧に断るんだけど、その後もしつこくLINEが来る。
「何で来れないの? 何の用事?」
「〇〇君も来てほしいって言ってたよ~」
「〇〇さんが来ないと盛り上がらないよ~」
いやだから……行けないんですよ。行きたくても。
お金がないの! 言わせないでくれよ! 察してくれよって話です。いや金欠かどうかはわからないだろうけど、1回断ったらそれで終了でしょ。何で? とかいらないでしょ。
理由を話した所で、行かないと決断した訳だから。もしお金がないって断ったら「ああ、そうなんだ……。いろいろお金掛かるよな」とか微妙な空気になるのが嫌なんですよ。
お金? いいよ貸すよ! とか言われても迷惑ですし、そもそも友人間でお金の貸し借りとか絶対やりたくない。
ということで、「ごめん。今回は行けないや」には察してあげてそれ以上突っ込まず、「OK! じゃまた今度行こう」と紳士的に受け取ってください。
プレーに満足してるのにアドバイスしてくる教え魔!
これはいわゆる「教え魔」ですよね。
自分のゴルフができてるけど、スコアが付いて来ない時ってあるじゃないですか? 自分的には満足していて、まぁまだスコアはアレだけど、レベルアップには必要な時期というか。
自分なりには満足している。しかしスコアは悪い。
そういう時に不必要なアドバイスをしてくるお節介がいるのです。自分で「何かスイングがおかしいんだよな〜」と言っていればまだわかるのですが、満足な雰囲気を出しているのに関わらずアドバイスしてくる。
「ちょっとアドレスして見てよ」とか言われると、いや大丈夫だからって言いたくなりませんか?
何か悩んでる? とか聞かれても、いや今それに対して解決策を自分なりに模索してる所だから! と。
無駄なアドバイスは止めましょう。やっぱり相談された時にだけ答えるのがスマートな上級者の所作です。
毎回遅刻してくるのに「遅刻キャラ」で許されると思ってる人
ゴルフの朝は早い。僕達は毎回高速を使って大体1時間ほどかかるゴルフ場に行くことが多い。
クラブハウスには1時間前に着きたいので、8時スタートなら7時には着きたい。そうすると相乗りの場合6時には集合しなければいけない。
でもね、たいてい約束の時間に集まることはないんです。「遅刻常習犯」がいるから。
常習犯はもうそれがキャラだと思っていて、「またかよ〜」と言っても「悪い悪い(笑)」で終わり。周りもそいつをそういうキャラとして、そこまで突っ込まなくなるんです。
遅刻の時間が遅ければ、それに合わせて早く現地に着かなければならなくなり、運転もあわただしい。
そうすると、その人が遅刻をしても良いように無駄に集まりが早くなったりする。「あいつ6時半って言っても遅刻するから6時集合にしようぜ」と。迷惑な話です。
いつも遅刻ばかりしてる人。それがたとえ10分でも5分でも遅刻は遅刻です。
皆が許しているのは別にキャラだけじゃない。時間にルーズな人間というレッテルを貼られただけ。侮辱されているのと一緒です。
ゴルフはおよそ1日を仲間と過ごします。その始まりを1人のせいで足踏みするような行動は避けましょう。遅刻良くない!
ライバル視してないのにやたら競って来る人
最後は、ライバル視していないのに、やたら対抗意識を燃やしてくる人の話です。
相手はこちらより上級者で、そもそもライバル心なんてない相手。こっちは何とも思っていなくて、いつも通りのプレーをしているのに、「お、ノザいつもよりスイング切れてるな〜今日はいよいよ追い越されるかもな!」と一言。
その後も「やべ! あと2ホールで3打差だ! 負けるかも!」など連発。
いやライバル視してくれているのは良いけど、数字出されると自分のプレーに集中できなくなるんだけど! と言いたくなる。
別に自己ベストを狙って、自身のスコアを計算して言葉を発するのは全然ありだと思います。自分を発奮させるためなら良いですよね。
ただ比較相手を作って煽(あお)るような言動はやっぱり嫌がられます。相手も勝手に意識しちゃう訳だから。
なので変なライバルを作らない。作っても心で意識しておく、もしくは発言してみて、相手が鬱陶(うっとう)しそうならそれ以上突っ込まない。
相手がライバル関係に乗り気な以外は邪魔にしかなりませんからね。
ということで、こんなゴルファーは嫌だ! の第2弾でした。
僕も含めて、皆様注意しましょう。
それではまた!