ライフスタイル
ノザ@ゴルフライター
【第3弾】ゴルフあるある4選!ゴルファーはいつも同じルーティンで動いています
ゴルフ場の昼食がおいし過ぎる!
どうも~ノザです!
今回は「ゴルフあるある!」第3弾を書いていきます。
前回は「ラウンド編の前編」として書きましたが、今回はその後編になります。
このゴルフあるあるを考えていて思うのは、皆ゴルファーって同じ動きするんだな~ってこと。
同じようにクラブハウスから出て、同じようにティーショットを打ち、同じようにパッティングする。
数十回以上ラウンドしている方は皆、独自のルーティンを持っています。だからこそ「あるある」が存在するんだと。
スイングでもアドレスでもない、ゴルフ場で1日を過ごすルーティン。気付いていないけど僕も同じように動いてるはず。
思い返してみれば、同じメンバーでゴルフ場行くと、必ず僕がお風呂で一番遅い。
風呂から出て急いで受付へ行くと、皆すでにお会計を済ませソファーで談笑している。これもまた1つのルーティン。僕あるあるです。
さてついに第3弾のゴルフあるあるを紹介していきます!
1.トリプルボギー以上でも空気を壊さない人が皆好き
ゴルフ場でほぼ1日を過ごす訳なので、やっぱり皆楽しく過ごしたい。ラウンド中もワイワイ楽しく、昼食も帰りの車もにこやかに過ごしたい。
しかしゴルフというスポーツは非情で、どれだけたくさん練習してもその成果が報われるとは限りません。
普段セーフティーなプレーをする人も、ゴルフ場の仕掛ける罠にハマって大叩きすることもある。まぁそこもゴルフの面白さですけどね。
そんな痛みは皆理解しています。だからこそトリプルボギーでホールアウトした人やそれ以上のスコアで上がった人には気を遣います。
でもどんなに叩いても笑い話にしてくれる人、空気を壊さず「あ〜やっちまったよ」と笑ってくる人が好き。「トリ(トリプルボギー)で上がって笑ってる人は嫌い」っていう人はまずいない。
周りの空気を尊重してくれる人は、たとえボロボロのスコアだろうと尊敬するし、また一緒にプレーしたいと思いますね。
2.昼休憩が1時間半以上あるとベロベロになる
ハーフが終わると午後の出発時間を伝えられます。基本は1時間前後ですが、まれにびっくりするような時間を伝えられる時があります。
僕は最長で1時間40分。ゴルフ場の詰め込み具合にもよりますが、まぁ提示されたらしょうがない。
で、これだけ時間があるとやることがない。昼食を30分で食べ終えても残りの時間をパッティンググリーンでつぶすのも無理があります。
そうなるとやることは1つ。
サラリーマンの親父達が集まったなら飲酒しかありません。生ビールから始まりハイボールへ。行く人は日本酒まで手を出してしまって、もう高級な居酒屋状態です。
最初はゴルフの話ですが、やがて家庭から仕事の話。本格的な居酒屋状態です。
当然後半のスタートはベロベロ。スコアは言うまでもなく撃沈となります。これも酒飲みゴルファーあるある。
悪いのは異常に待たせるゴルフ場です。
3.シャンクが出ると全員青ざめる
続いてのあるあるはミスショットです。ミスショットの中でも最低最悪のショットは「シャンク」です。
シャンクが出ると皆一気に青ざめます。
シャンクというミスは、低い球で右へと飛んで行く球。フェアウェイからのセカンドでシャンクが出て、難儀なゴルフになることは僕も昔よくありました。
これがアプローチで出ると非常に危険です。
あさっての方向へ強く出ていくので、残り20ヤード地点からのOBだってあり得る訳です。ロングホール(パー5)のセカンドOBと違い、「グリーン手前まで運んだのにOB……」は精神的ダメージが測り知れません。
しかもシャンクは一発出ると、咳を切ったように連発する特性もあります。
シャンクの怖さを知っているだけに、皆一様に青ざめるのです。ヤバい……大丈夫か……と。
そしてシャンクは目撃した人に爪痕を残すこともあります。僕がそうだったのですが、1度シャンク地獄にハマり、数年かけて攻略。シャンクなんてもう打たないと思っていた矢先に同伴者がシャンク地獄に陥りました。
あ〜なったらゴルフはつらくなるな……と、同情していると僕自身がシャンク。シャンクは伝染るのです。
悩まされた時期が長いほどトラウマとして蘇る。痛みが深い人ほど青ざめるのです。
4.4パット以上するとOKが激甘になる
最後のあるあるはパターです。4パット目を超えると途端に「OKライン」が甘くなるのです。
グリーン上においてOKの距離の判断って人によりますよね。僕のゴルフ仲間は基本NOオッケーで完全にカップインしなければならないのですが、会社の上司とのゴルフとなるとその人なりのオッケーラインが存在します。
つまりカップまでの残り距離が20センチならOK、60センチならOKと人により変わってくるんです。
僕のゴルフ仲間では基本NOオッケーですが、さすがに4パットを超えるとオッケーラインが現れます。
そこまで打つ機会は多くはないですが、例えばゴルフ仲間の1人が初心者だったりすると起きます。
僕も経験ありますが、4パット目が外れると完全に心が折れます。もう嫌だ! 訳わかんないと投げ出したくなる。
その経験があるからか、4パット目を外す人を見ると、「お、お、オッケーでしょ! オッケー!」と言いたくなるんですよね。
周りも皆大体同じ感覚で、僕が言う前に「オッケー! もうその距離なら入るでしょ!」が聞こえたりします。
これも結構僕の中であるあるです。
ということでゴルフあるある第3弾となりました!
一まずここで区切りますが、またネタが溜まり次第書きたいと思います。
それではまた!