ライフスタイル
ノザ@ゴルフライター
【第2弾】ゴルフあるある4選!あなたの周りにもこんな人達いませんか?
どうも~ノザです!
今回は、「ゴルフあるある第2弾!」です。当記事はゴルフを愛する方達が読んで「あるあるだね~」とニヤニヤしていただくことを目的としたシリーズもの。
なので、特にこの記事を読んでゴルフが上手くなるとかではないので、その点はご了承を。
さて今回は第2弾ですが、前回は「コースに出るまで編」をテーマにしていましたが、今回は「ラウンド編」になっています。
実際のラウンドでは数多くのあるあるがあるため、今回は前編・後編に分けます。
ということで第2弾! 「ラウンド編あるある」を書いていきます。
1.カートを動かすのはいつも同じ人になりがち
最近ゴルフ場もリモコンカートの導入に力を入れています。昔はカートに乗り込んで、アクセルを踏み自走で走らせていましたが、今はリモコン1つでカートを動かせます。
さらにGPSで残り距離の計算までしてくれているカートも増えてきました。そのため、残り距離の判断も早くなるので、結果的にプレーの進行速度も上がります。
カートも自動運転なので運転ミスによる事故もなくなります。
カートの進化でゴルフ場側もプレーヤー側も得をする。素晴らしいことです。
そのリモコンカートですが、「毎回同じ人が管理」してくれていませんか? 相乗りの車だと、「今回は俺が車を出すよ!」とかで交代制が基本。
しかしカートのリモコン管理だと、不思議なことにいつも同じ人が何を言うでもなく持ってくれる。
僕の周りではあるあるです。
皆さんの周りではどうでしょう?
2.絶対OBなのにずっと球を探す人
もうタイトルで書いてありますが、これもあるあるです。
完全にOBなのに、いつまでも球を探し続ける人! です。
気持はわかるんです。仮にあと1ホールをパーでしのげばベストスコアって状態の時に、OBかどうか微妙なラインに球が落ちた場合、それは僕だってかなり探すと思います。
しかしそういう訳ではなく、毎回毎回探す人がいます。
確かにOBは痛いので、狭間にでも落ちたのなら多少時間を掛けても(ただし3分以内ですが)探して良いと思います。後続がいなくて、かつ時間内で回っているならば問題はない。
でも探す人はすごく時間を使って探す。
「あれ? 絶対OBなのに球が落ちた所辺りに歩いて行ったな~」と思うとずっと探している……。気心の知れた仲間なら「完全OBでしょ~」と言えるけど、年上だと言いにくい。
球探しはほどほどにし、気持ちを切り替えてプレーするほうが良いですね!
3.後ろの組を気にし過ぎていつも走る人
ゴルフは前後に組がいます。ゴルフ場がプレー時間をハーフ2時間15分以内などに設定しているのは、その前後との流れを良くするためです。
端的に言えば、ゴルフはいくらでも時間を掛けられるスポーツ。
・風の読み
・クラブ選択
・スイングチェック
・ライの確認
時間的な制約がなければ、いくらでも1ホールに時間を掛けられます。
しかしちょうど良く回れることは当然少なく、後ろの組に追い付かれたり前の組に追い付いたりしてしまう。
そうすると気になりますよね。前後の組が。
追い付けば「遅いな〜」となるし、追い付かれれば「やばい、プレー速度遅いかな」となる。
そこで気を付ければ良いのだけれど、なかには異常に過敏になる人もいる。
特に追い付かれることに対しては、トラウマ的なのを持ってる人もいて、スピードアップが目まぐるしい。
常に走るし、カートも前に前にと動かしてしまう。こういうタイプもあるあるです。
せわしない人とプレーをしていて、僕も一度こんな目に遭いました。
違うクラブを持って来てしまい、取りに帰ろうとしたらはるか先にカートを移動されたことがありました。仕方なく残り150ヤードをピッチングウェッジで打ちましたよ(笑)。
プレーファストはわかるのですが、過度なスピードアップは同伴者から反感を買う可能性もあるので注意です!
制限時間内ならゆっくりプレーしましょう!
4.残り距離を正確に教えてくれる人
リモコンカートの時と同じで、残り距離を簡単に算出する人がいます。
ゴルフって何なのでしょう? 4人で回ると必ず役割を持った人が生まれます。
・リモコンカートのリモコンを管理する人
・いつまでも初心者枠にいる人
・場を和ませるムードメーカー
・そして残り距離の把握に長けた人
僕も残りの距離を計算するのが苦手でして、この手の人がいると本当に助けられます。GPS搭載カートが主流になると言っても、実際数は少ないし、細かな部分はわからない。
そうなるとフェアウェイ脇にある、残り距離の目安の木で確認するしかないのですが、これが僕は苦手なんですよね。
単純な残りの距離はわかるのですが、高低差や風の影響なんかは読むのに時間が掛かってしまう。
なのでめちゃくちゃ助かります。
距離を測ってくれるゴルフ仲間は重宝されるので、いつか僕もと思ってるのですが、いまいちセンスがなくて。
ということで第2弾となりました!
「あ~そういう人いるね! あるあるだね!」と1つでも思えていただけたら何よりです(笑)。
第3弾も引き続き「ラウンド編あるある」の後編として書いていきます。
それではまた!