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ライフスタイル

おっ3

お風呂の時間も有効活用!入浴中にできるエクササイズ!

秋が深まり、お風呂が気持ちいい季節がやって来ました。

お風呂で寛ぐのはリフレッシュに効果的ですが、さらに欲張って、入浴時間をゴルフに効果的なエクササイズに充ててみませんか?

呼吸器系を鍛える!

子供のころは『肩までつかって、暖まりなさい』と良く言われていました。みなさんも覚えはありませんか?

最近は、少し熱めのお湯で、みぞおちのあたりまでしか浸からずに汗が出るまで我慢しています。

汗が出ると、血液の循環も良くなって来ているので、エクササイズ開始です。

最初は、呼吸系に効果があると思われる深呼吸をします。

まずは、鼻から吸った空気を、お腹に溜めるように大きく深く息を吸います。

『これ以上は吸えない!』レベルまで吸ったら、今度は口から『フーッ』と長く吐きます。そのとき、お腹を凹ますようにして吐き出すのがポイントです。

この深呼吸を10回繰り返します。さらに汗が出て、身体が活性化するのがわかると思います。

こうして肺を鍛えておくと、上りのホールや、ボールを探した後などにも、落ち着いてショットできる呼吸の余裕が生まれます。

そして、風邪もひきにくくなるような気がします。

ゆったりとストレッチ!

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ストレッチングは、半身浴の状態のままでできる種目から始めます。

まずは、首・肩・肩甲骨周り・手首です。

徐々に可動域を広げるように意識しましょう。いきなりギュッギュッと力任せにするのはケガの原因になります。

大きくゆっくりと呼吸しながら、ほぐすように伸ばしていきましょう。

半身浴のままでできる種目が終わったら、洗い場で腰回りや足首のストレッチに移行します。

この頃には、洗い場にいても身体がポカポカしているはずです。

筋トレもできます!

以前も投稿したかと思いますが、用具を使わずに気軽にできる筋トレとして『Isometric exercise(アイソメトリック エクササイズ)』をおススメします。

日本語では、『等尺性運動』と言うそうです。これは、筋肉の静的な収縮を伴う運動の一種で、関節の角度に目に見える動きはありません。

つまり、これらのエクササイズでは、筋肉の長さと関節の角度は変わりませんが、収縮強度は変わるのです。

もっとかみ砕いた表現をしますね。写真のように両手のひらを合わせて全力で押し合うと、筋肉を伸ばしたり縮めたりする動きはなく、関節の角度も変わりませんよね。

しかし、胸や肩周辺、上腕三頭筋には相当な負荷がかかります。器具を使わず、手軽にできるエクササイズなので、お風呂でもOK。

Isometoric exercise終了後は、再びストレッチングをしましょう。

これで、柔らかい筋肉と関節を手に入れましょう!

※具体的なエクサイズは、下記リンク先でご確認ください。