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ラウンド前・ラウンド後に行ってほしいストレッチ・ケアはこれ！
ゴルフを上達するにあたって体が大切というのは皆さん周知のことと思います。
そこで大切となってくるのがゴルフのラウンド前・ラウンド後のストレッチ・ケアなのです。
ここでは続けて欲しいストレッチ・ケアを紹介します。ゴルフボディを大切に維持するためにやっていきましょう♪
肩周りの効率を良くするストレッチ・ケア！
ラウンド前・ラウンド後に行ってもらいたいストレッチ・ケア一つ目は肩甲骨です。
肩甲骨とは背中の羽のようになっている部分の骨のことであり、ゴルフのスイングに直結するところなので、しっかりケアしていきましょう。
具体的なストレッチは、まず体の前で手を合わせます。そのままバックスイングの格好まで持っていきます。
これを両方とも数回繰り返していくだけです。あまり早く動かさずゆっくりとした動きで行っていくようにしましょう。
合わせている手のひらが地面と平行になるようにして上げていくことが正しいストレッチです。意識しておきましょう。
スイングを安定させるために行うストレッチ・ケア！
ラウンド前・ラウンド後に行ってもらいたいストレッチ・ケア二つ目は軸を安定させるためのストレッチです。
球が曲がってしまったり、ダフってしまう人の多くはこの軸が安定していないのが問題となっています。
軸を安定させることはショットの安定、飛距離アップにつながるのです。
具体的なストレッチがシャドウスイング、いわゆる素振りになります。
その際に肩にクラブを担いでから行うようにしましょう。この際に肩が下がったスイングにならないように注意します。
正しいフォームで行うことがより軸を安定させていくのです。
股関節の柔軟性を上げるために行うストレッチ・ケア！
ラウンド前・ラウンド後に行ってもらいたいストレッチ・ケア三つ目は股関節です。
スイングの際には体重移動が必須となってきますが、股関節が柔らかくなれば力強いスイングが可能となってきます。
そこで行ってもらいたいストレッチが、まず壁の前に立って、スタンスと同じくらい足を開いてください。
そこから壁に手をついたまま腰を落としていきます。限界まで落とす手前で元に戻します。これを数回繰り返してください。
慣れてくるとより腰を落とせるようになってくるので、ストレッチの効果を実感できるでしょう。
前傾の角度を維持するためのストレッチ・ケア！
ラウンド前・ラウンド後に行ってもらいたいストレッチ・ケア四つ目は前傾姿勢の維持です。
どのクラブでスイングするときも前傾姿勢となりますが、この角度がブレていては常に安定したショットを打つことは難しくなります。
そこでできるストレッチですが、壁にお尻を付けた状態で立ちます。そしてその状態からシャドースイングを行います。
そうすることでお尻の位置が変わらないスイングを体に覚えさせることができます。
いざコースに出るといった手前で行うだけでも効果がでるのでぜひとも続けてください。
ゴルフの上達にストレッチ・ケアは欠かせません。ラウンド前に行うだけでも効果はでますし、ラウンド後に行うことで正しくできていたか再確認することができます。
いずれにしても常に行っておくことでメリットばかりなのです。しっかりとしたストレッチ・ケアを心がけましょう♪
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