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熱中症、日焼けだけじゃない!夏ゴルフの思わぬトラブル!

真夏のゴルフは楽しさと一緒に危険もいっぱいです。熱中症、脱水症状、極度の日焼け……。

危険やトラブルは、それだけではありませんよ!

汗をかいていても関節や筋肉の準備はしっかりと!

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冬場は、汗が『準備完了』のバロメーターになりますが、夏はそうはいきません。何もしなくても汗をかいていますから。

外気温が高いため、チョイチョイと動いただけでも汗だくになりますが、関節や筋肉は、準備不足の場合が多いのです。

首や肩、腰、膝、肘、手首、足首などの関節は入念に可動範囲を広げておきましょう。

そして、水分不足や、ミネラルの不足などで、筋肉にも負担がかかります。ふくらはぎやハムストリングス、腰回りの筋肉は念入りにほぐしてからスイングしましょう。

お腹の急降下!

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水分補給は必要ですが、冷たい飲み物の一気飲みは悲劇を招くこともあります。

汗だくのラウンドのハーフターンで、キューっと冷たいビール♪ 喉が喜ぶのはよくわかります。

しかし、急に涼しい室内に入り、お腹にも冷たいビールを流し込むと……暑さで胃腸が弱ってしまう方もいらっしゃるでしょう。

お腹の弱い方はもちろん、健康自慢の方も、お腹の急降下にはご注意ください。

『いざ!!』という時のために、ポケットティッシュとウェットティッシュを多めに持っておくと少しは安心かもしれません。

ニオイの処理!

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大量発汗、ムレと来たら、要注意なのが『ニオイ』です。

特に男性の場合は、アタマ、耳の後ろ、脇の下、足は、しっかりとケアしたいものです。ニオイで同伴プレーヤーに不快な思いをさせることのないように!

ポロシャツは、吸汗速乾素材のものを選んだり、着替えを余計に用意したり、洗濯の際にはしっかりと乾燥させるなどの気配りは必要ですね。

ハーフターンで靴下も取り換えたのに、レストランで下からこみ上げて来るニオイを発する方もいらっしゃいます。

そんな場合は、シューズから強烈なニオイが発散されています。ラウンド後は、ぜひとも外気に長時間あててしっかりと乾燥させてください。

開放的な夏ゴルフを楽しむために、ちょっとしたケアを心がけましょう。