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ライフスタイル

亜月

暑い時には高原ゴルフ!夏を思いきり楽しもう!

こんにちは、ライターの亜月です。

今年もいよいよ梅雨入りし、それが明けるとあっという間に夏ですね。

私は愛知県在住ですが、ここ数年、涼しさを求めて、長野県のゴルフ場へ1泊で出かけています。

近場や行き慣れたコースももちろん良いですが、今年は旅行気分で高原ゴルフをしてみませんか?

高原ゴルフはなんと言っても涼しい!

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高原ゴルフの一番のメリットは、なんと言っても涼しいこと!

私の行くゴルフ場は標高1200メートルの場所に位置しています。

天気や地形によっても異なりますが、標高が100メートル違うと約0.6℃気温が違うと言われていますので、1200メートルですと、なんと7.2℃も違う計算になります。

風が吹けばその分体感温度は下がりますので、もっと涼しさを感じることができますよ。

驚いたのは、夏の夜にクーラーがいらないことです。

朝は肌寒いくらいの涼しさを感じ、清々しい空気の中、朝食を食べることができますよ。

もしかすると飛距離アップも?

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高いところでゴルフをする上で気になるのは、飛距離ですよね。

科学的には、標高1000メートルでは、気圧が下がり、平地に比べ約9割になるそうで、気圧差から、5ヤード程度伸びるということになるようです。

もちろんこれは、打った本人がもともとどれくらいの飛距離だったかにも関係してきますよね。

個人的には、標高1200メートルの場所でドライバーをフルスイングしても、飛距離にあまり差があるように感じられませんでした。

高原ゴルフで披露したスイングが、しっかりと当たっていなかった、という説もございますので、ぜひご自身の飛距離で試してみてくださいね。

1泊2ラウンドでゆったりリゾート気分を味わうのもオススメ!

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場所にもよりますが、標高の高いところに行くとなると、移動時間も普段と同じというわけにはいかないのではないでしょうか?

実際に、私が毎年行くゴルフ場は、長野県ということもあり、車で2時間と少しかかります。

けれど、その移動距離が普段と違うゴルフと認識させてくれ、旅行気分が盛り上がります。

せっかくそれだけの時間をかけて行くのであれば、ゴルフ場併設や近場のホテルで1泊して、また次の日もゴルフを楽しむのもオススメです!

ラウンドと宿泊をセットプランにして、お値打ちに回らせてくれるゴルフ場もありますよ。

いつもの、ラウンドして家に帰るというルートではなく、ゆったりと時間を過ごすことができますので、身体と心のリフレッシュにも最適ですよ。