ライフスタイル
TeruさんGolf
寝れないゴルフの前日は何をして過ごしたらいい?
ゴルフは面白い、面白すぎるんです。
筆者も当然そうですが、筆者がよくゴルフに行く方もラウンドの前日は寝付けない、と仰っています。
とはいえ、前日眠れなければせっかくの本番のプレーが睡眠不足で楽しむことができなくなってしまいますよね。
今回は、筆者が考えたラウンド前日の過ごし方についてお話ししたいと思います。
アルコールでリラックスしてみては?
ゴルフの前日に眠れないことがよくある筆者は、割とアルコールに頼るようにしています。
といってもただ酔っぱらうために飲む、というわけではありません。
飲み過ぎてしまうと翌日のゴルフに響いてしまうこともありますから、ほろ酔い気分でベッドに入るとよいです。
楽しみ過ぎる、という精神的な興奮が眠れないことの原因になっていると考えられますから、アルコールで少しリラックスして気にし過ぎないようにすると案外ぐっすり眠れますよ。
先述の筆者の友人だと、15時から飲み出して21時にはベッドに入り、朝は体調万全で迎える、という特殊な過ごし方をされています(笑)。
これは極端な考え方ですが、リラックスできるのであればそういった方法もアリかもしれませんね。
ラウンド前日には練習しない!
それと、ラウンド前日にはあえて練習しないことが眠りにつくためのコツだといえます。
というのも、そもそもラウンド前日の練習で突然上手くなるわけではないですよね?
ということは、少し調整というか、率直にいうと不安だからクラブを触れたいだけだと思います。
この練習は決して意味がないというわけではないのですが、その時の調子がいいと次の日のスコアを期待してしまいますよね。
逆に調子が悪いと不安や考え過ぎになってしまうことになります。
つまり、結局どうなっても眠れなくなってしまうのです。
ラウンド前日はあまり翌日のゴルフを意識しないような過ごし方にするといいかと思います。
ゴルフを意識し過ぎないこと
まあ前日少し眠れなかったくらいで体調を崩してしまったり、その後に響くというわけではありませんが、何とか万全の体調でせっかくのゴルフを楽しみたいものです。
かといって睡眠薬など極端なものに頼りたくはありませんよね?
これらの例の方法もそうですが、どんな方法にも共通していえるのは「翌日のラウンドを意識し過ぎないようにする」ことです。
家族で過ごしたり、少し飲み過ぎてしまったり、人それぞれによってリラックスの方法は異なるでしょうが、一度このポイントを意識してみてベッドに入るようにしてみてください。
それにしても、眠れないほどって。
そもそもゴルフが面白過ぎるのが問題なんですよね……。